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2016年5月 3日 (火)

日めくりより・・・姿勢のいい子/包丁/マウンド

  

今日は5月3日。

  

日めくり「雑学王」(TRY-XCorporation)より。

  

「姿勢のいい子は成績もいい!?」

Epson687  

連休明けには学級で話しておきたいことです。

やはり血の巡りは大事です。

  

  

「料理用の刃物のことを『包丁』というわけは?」

Epson688  

「庖」という漢字が気になったので調べてみました。

「料理人」の意味もあれば「台所」の意味もありました。

「庖厨(ほうちゅう)」と書いても「台所」の意味です。

「庖厨」の「厨」も「くりや」と読んで「料理を作る場所」を指しました。

「厨房(ちゅうぼう)」は、「台所」と同じ意味だけど、

どちらかと言うと外食産業の大きめな調理場を言うようです。

家庭の調理するところが「台所」ですね。

  

「ピッチャーマウンドが高いワケは?」   

Epson568  

では実際にあのマウンドの高さはどれくらいか調べました。

このサイトに書いてありました↓

気になるDiary 野球のマウンドはなぜ高いのか?歴史をひも解いてみた

高さは25.4cmと決まっているそうです。

このサイトを読むと、

昔はプレートはなくて、

ピッチングボックスという枠があって、

その中であればどこから投げてもよかったそうです。

さらに・・・・

引用しましょう。

 

実は1800年代後半までは

ピッチャーが投げる場所はマウンドではなく、

ピッチングボックスと呼ばれていました。

今のマウンドのように高さもなく、

他の場所と同じように平坦な場所でなげていたんですね。

今もそうですが、ピッチャーは投げる際の踏ん張りを

効かせるためにスパイクで掘り起こすので、

ピッチングボックスは雨水がたまりやすく、

雨などがふるとすぐぐちゃぐちゃになってしまいます。

(中略)

ピッチャーが穴を掘るのでそこに水がたまっていっちゃいます。

なのでピッチャーが投げる後ろに土を盛って、

雨が降った後などにすぐ穴を埋めれるようにしたのが

マウンドの原型なんですね。

当時は今のようにプレートと呼ばれるものがなく、

ピッチャーはピッチングボックスの中なら

どこから投げても良いとルールだったんですね。

なのでかしこいピッチャーが

高いところから投げたほうが有利だということに気付き、

どんどん土を盛ってその上から投げるようになっていきました。

  

面白い話でしょ。

ちなみに、上記サイトでは、

ピッチャーがいかに地面を掘るのかという映像で、

中日ドラゴンズの浅尾投手の映像を紹介していました。

これです↓

これでもかあというくらい掘っていました。

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