花火の話5・・・7月10日の進雄神社/徳城寺での偶然の出会い
今日は7月20日。
1学期終了。
5月から復帰の学期。初めての特別支援学級の担任。
思い返せば、初体験がたくさんあった学期でした。
今晩は進雄神社の花火を見てきました。
その報告の前に、7月10日の下見の報告。
学校帰りに、進雄神社に行ってきました。下見のため。
↑本殿前の広場。
ここが手筒花火やからくり花火が行われる場所です。
↓本殿を背にして見える景色。
↓よく見ると、花火観覧用に柵が作られていました。
進雄神社のすぐ横に、徳城寺という寺がありました。
「錫杖(しゃくじょう)井戸」に興味を持ち、ぶらりと入っていきました。
井戸のあるお堂を世話しているおばさんに、
井戸の説明をしてもらったり、井戸をのぞかせてもらいました。
そのおばさんと話をしていて、自分が教師だと言ったら、
何とそのおばさんの息子さん夫婦も教師をやっているとのこと。
さらに話をしていたら、その息子さん夫婦は、旧知の人たちでした。
驚きでした。
おばさんも驚いて、
「よく偶然の出会いっていうのがあるよね、
私には今までそういうのがなかった。
でも今日は、その偶然の出会いに巡り合えたよ」
と楽しそうに言ってくれました。
年配の方にそんなことを言っていただいて、光栄な気分を味わいました。
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