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2008年11月25日 (火)

久々のやかんの石焼きイモ

今年はサツマイモをどう料理するか?

学校園で収穫したサツマイモを、子どもたちは家に持ち帰るのですが、

残ったサツマイモは学校でみんなで料理して食べます。

以前やったことがあるやかんを使った石焼きイモをやることにしました。

方法は簡単ですが、時間がかかります。

あらかじめ私があいた時間を利用して準備を進めておきます。

    

①やかんに小石を半分ほど入れます。

本当は河原に行って拾ってくるのがいいのですが、時間なし。

玉砂利を買ってきて使いました。思ったより安く買えます。

    

②玉砂利が隠れるほどに水を浸し、沸かします。

水分が全てなくなるまで沸かします。ここまで約40分間。

石は湯のおかげでむらなく高温に温められます。

Pb220230 Pb220228     

    

    

   

湯がなくなると湯気が出なくなるのですぐにわかります。

     

③イモの準備。これは子どもたちにやってもらいました。

イモを持ってきて、洗って、塩水の中につけました。

これでイモが甘くなるそうです。

Pb220229_3    

    

    

   

④湯がなくなったところで、石の上にイモを並べます。

Pb220235     

     

      

    

⑤ふたをして、中火で40分間。これででき上がりです。簡単、簡単。

石から出る遠赤外線によって焼かれた焼きイモはおいしいです。

   Pb220239    

    

    

やかんによる石焼きイモもいいのですが、

川原で石をみんなで拾ってきて、大きな鍋に入れて、

下から火を炊いて作る豪快な石焼きイモに憧れます。

以前テレビでやっているのを見て、いつかやってみたいと思いました。

皆さんはどうやってサツマイモを食べましたか?

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