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2026年1月22日 (木)

20251124千葉山登山⑤ シャガは単面葉/ヒガンバナの毒ぬき

   

今日は令和8年1月22日。

  

1月5日の記事の続きです。

昨年11月24日に静岡県島田市の千葉山に登った記事を

少しずつ書いておきたいです。

  

知満寺までの道。

これはシャガと思われます。

奥さんに教えてもらいました。

Img_3916_2

11月にすでに葉っぱがこんなに茂っているんですね。

この葉っぱ、単面葉という葉っぱだそうです。

植物と仲良し薬剤師kahorinのBlog

このサイトを参考にしました。

このサイトによると、シャガはアヤメ科であり、

そのアヤメ科では珍しく常緑で越冬性を持っているそうで、

したがって、11月に見たこの葉っぱを保ったまま、

冬を越すわけです。

文章を一部引用します。

  

植物の葉は普通「表」と「裏」があるのですが、実はシャガの葉には

表裏の区別はありません。私たちが目にしている葉はどちらの面も

「裏」で、表は見られません。

え?両面が「裏」?では表はどこにあるのかと言いますと、葉がつく

られる時、裏の面を上にして二つに折り重なるように伸びて、本来の

表の面が完全に内側に入ってしまい、外からは見えなくなるのです。

外側に表か裏どちらか一面しか見られない葉のことを「単面葉」と言

います。

  

葉っぱの表と裏には普通役割があります。

表は光合成。裏には気孔があって、二酸化炭素を吸収して、

酸素を排出役割があります。

じゃあ、シャガは光合成をどうしているのか。

  

このサイトによると、シャガの葉には表にも裏にも葉緑素があり、

裏であっても光合成をしているようです。

なんとも不思議な葉っぱです。

この知識を得たので、シャガがある場所に行って、

葉っぱを観察してみたいです。

千葉山に行くのは大変なので、近場でシャガのある場所を・・・・

思い出したいです。今まで、何回もブログに写真を載せてきたので、

確かこの市内にもあったはず。

  

  

もう少し行ったところには、ヒガンバナの葉が出ていました。

Img_3917

シャガの光沢のある大きな葉っぱの横に、

細い葉っぱが出ています。これがヒガンバナ。

Img_3918

この斜面はヒガンバナが主役です。

この植物、とても興味深い。

9月にすっと茎を伸ばして芸術的な造形の赤い花が咲いて

おおいに目立ちます。

花が枯れると、皆さん、そこにヒガンバナがあったことを

すっかり忘れてしまいます。

でもその場では草が生え出しています。

10月ごろから4月まで、他の植物の葉っぱがない

この貴重な時期に、葉っぱを茂らせて、栄養を作り、

土の中の鱗茎に栄養を溜め込みます。

4月〜9月は、ヒガンバナが姿が消える時。

そして9月に次々に咲きます。

そういえば去年もここで咲いていたな、今年も咲いたなと

確認します。

  

このサイトから引用します。

  

ヒガンバナは鱗茎にデンプンをたくわえますが、リコリンという有毒

物質も含みます。リコリンは水に溶けるので、昔飢饉のときには鱗茎

を水にさらしてリコリンをのぞき食用にしたそうです。

日本のヒガンバナは花が終わっても実は結びません。つまり、種がで

きないのですが鱗茎が分かれて増えていきます。川土手などに大群集

をつくるのはそのためです。

  

飢饉の時に、村の長老が、いよいよ毒であるとされていたヒガンバナしか

ない時には、言い伝えられていた方法で毒を抜いて、皆に食べさせたと

昔聞いたことがあります。

ここには、その言い伝えの内容が書いてありました。

今晩、初めて知りました。

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