今日は6月7日。
映画「春を背負って」のCMを今日初めて見ました。
バックの山の景色を見て、「山に登りたい」と思いました。
3月の独鈷山以来、山に行っていません。
映画のほんのちょっとの山の景色に、
自分でもびっくりするほど心が動揺しました。
明日は講座があるので、次の土日か?
大河ドラマ「軍師官兵衛」のことを最近書いたのは、
4月27日でした。山中鹿介のことを書きました。
※ここでも道草 上月城の攻防、今晩が後半(2014年4月27日投稿)
それ以後の放送を書き並べます。
第18回「裏切る理由」 荒木村重が織田信長に反旗をひるがえす。(5月4日放映)
第19回「非情の罠」 荒木村重説得のために黒田官兵衛が出向く。(5月11日放映)
第20回「囚われの軍師」 有岡城に幽閉された黒田官兵衛。(5月18日放映)
第21回「松寿丸の命」 官兵衛が裏切ったと判断した信長は、息子松寿丸を殺すことを命じる。
(5月25日放映)
第22回「有岡、最後の日」 有岡城が落城。官兵衛は救助される。(6月1日放映)
そして明日の晩が第22回「半兵衛の遺言」
黒田官兵衛は、息子の松寿丸と再会します。
つまり18回から23回までの6回の放映で、
荒木村重の謀反、有岡城の攻防を描いたことになります。
今まで黒田官兵衛のことをくわしく勉強をしたことがなく、
有岡城のことも知らなかった身としては、
とてもいい勉強になった放送でした。
このようなことがあったのですね。
そして、6回も放映したように、黒田官兵衛にとって重大事件だったわけです。
先日、同僚の先生と、「軍師官兵衛」のことを話しました。
その先生は、官兵衛がどんどん表に出てきて軍師らしくないと言っていました。
剣をもって戦うシーンもいくつかりました。
しかし、今回の有岡城幽閉で官兵衛の様子が変わるようです。
「ザ・テレビジョン」(2014年№23/KADOKAWA)にもいい記事がありました。
これを読むと、(わかりにくい文章ですが)官兵衛は、軍師らしくなるようです。
楽しみです。
「ザ・テレビジョン」のこの小さな記事は、けっこう興味深いです。
次の投稿でまとめてみます。