« 番画〈444〉〈446〉:アンパンマン大食い なぜか29話のウルトラセブン 新しい「日本沈没」が始まった | メイン | 番画〈447〉〈452〉:アニメ「弱虫ペダル」RIDE.7~12 8年前のアニメ »

2021年10月15日 (金)

「平将門2」読破/もし今「風と雲と虹と」が放映されたら

      

今日は令和3年10月15日。

   

「平将門2」(海音寺潮五郎著/朝日新聞社)

  

読破しました。

全4巻の半分まで読みました。

1976年の大河ドラマ「風と雲と虹と」の原作です。

「風と雲と虹と」は見ていたと思いますが、

原作を読んでみて、この原作の内容を本当に映像化していたのか。

そんな疑問を持ちました。

一夫多妻の時代だったためか、主人公の平将門ですら、

治めている土地のあちこちに女性を作っては通っています。

女性は自立しておらず、男性に頼って生きているところも、

際立っていました。

大河ドラマではどう描かれていたのだろう。

原作通り描かれていたとしたら、

当時は受け入れられる雰囲気があったということです。

もし今「風と雲と虹と」が放映されたら、

不快に思う女性の方は多いのではないだろうか。

45年経って、時代の雰囲気は変わってきています。

原作を読んでこんなことを思いました。

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_4949
  • Img_4948
  • Img_4530
  • Img_4529
  • Img_4523
  • Img_4522
  • Img_4475
  • Img_4474
  • Img_4473
  • Img_4471
  • Img_4470
  • Img_4469

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉