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2021年5月29日 (土)

「タブレット活用授業」/まずは「教師用タブレット」を使ってみよう!

   

今日は令和3年5月29日。

   

この本を読みました。

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「実践事例でわかる!タブレット活用授業」

(田中博之著/学陽書房)

   

私の勤務校でも無線WiFiが整備され、

タブレット端末も配備されました。

いよいよ始まったという感じです。

こんな本も読みたくなりました。実行。

   

でも今の自分のレベルはここですね。☟

 

「教師用タブレット」を使ってみよう!

▷基本操作はスマホと同じ感覚でできる!

小・中学校の子どもたちに1人1台端末が配布されるのに合わせて、

学校の先生方にも1人1台端末が配布されます。

子どもたちと同じ機能を共有して、子どもたちの学力を高めたり課

題解決的な資質・能力を育てたりするために、楽しくわかりやすい

授業に取り組みましょう。

教師用に配られるタブレットや薄型ノートブックといっても、基本

操作はスマホと変わりありません。

指やペン1本で、タップ、ドラッグ&ドロップ、文字入力、作図や

描画、コマンド選択など、ほとんどの操作ができます。

(28p)

   

スマホは使っている前提の話です。

私は今もガラケイなので、この前提はありません。

iPad proを授業ではどしどし使っていますが、

私の学校に配備されたタブレット端末はWindows端末です。

まずは慣れなくてはなりません。

155pのこの本の28p目のレベルです。

  

  

GIGA(ギガ)という用語は、もともとコンピュータの世界では、

Gigabyte(ギガバイト)というように、保存や伝達する情

報の大きさを示すもので、基準になるものの大きさの10億倍であ

ることを意味する接頭語です。

(中略)

しかし、実際にはGIGAスクール構想のGIGAは10億倍とい

う意味ではなく、Global and Innovation Gateway for All、

つまり、「すべての人のための国際的で革新的な入り口」と訳すこ

とができます。

もちろん、ギガバイトのギガというニュアンスとの掛詞になってい

ることはいうまでもありません。

また、ゲートウェイという単語を選んだのは、それがコンピュータ

の世界では異なるネットワークを接続する装置という意味ですから、

そのニュアンスも含めているといえます。

(11p)

   

とりあえず、GIGAスクール構想のGIGAの意味を

知ったことで、この本を読んだ価値ができました。

イノベーションの綴りがnが2つ続くことも知りました。

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