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2020年1月16日 (木)

難読漢字「紙垂」「奢侈」

  

今日は令和2年1月16日。

  

植物のネタを2つ書きたいです。

その1。昨晩放映のクイズ「東大王」の難読オセロより。

☟ この漢字読めますか?

  

紙垂

  

ヒントは、正月に関係あります。

答えは「しで」です。

「紙垂」って何かわかりますか。

念のため、紙垂の写真を転載します。

Pic_kagamimochi 奥井海生堂 食コラム

鏡餅のひらひらの紙の部分です。

紅白の時もあります。

注連縄(しめなわ)でも使われます。☟

0fcrlig1lmwtcvlejji6 終活ねっと

  

そして「紙垂」で思い出すのが、シデコブシ

Rimg1353_2_2 ここでも道草 シデコブシ(2013年3月26日投稿)

なぜ「シデ」なのかわかりますよね。

  

   

その2。今日の朝日新聞朝刊の「天声人語」より。

サザンカとツバキの話題でした。

興味深い内容だったので、ここに書き留めておきます。

  

冬枯れの庭を濃い紅色の花で飾るツバキ。晩秋から咲くサザン

カと混同されることもままある。花が首からポトリと落ちれば

ツバキ、花びらが散るのがサザンカ。そんな見分け方をむかし

祖母に教わった▼「ツバキとサザンカはもともと近縁。交雑と

改良によって双方の特徴をあわせ持つものもあって園芸家でも

迷います」と話すのは国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の

青木隆浩准教授(50)。企画展「冬の華サザンカ」を26日

まで開催中だ▼ツバキを見ると、何とはなしに和装の女性を連

想する。「散り際が侍の首切りを思わせる」と嫌った人もいた

ようだ。それでも江戸時代を通じ、ツバキやサザンカは園芸植

物としてツツジやボタンと並ぶ爆発的な人気を博したという▼

華やかで人目を引くその花は、時に奢侈(しゃし)の象徴とも

目される。飢饉や一揆が頻発して幕府が引き締めると、表から

姿を消した。太平洋戦争中も伐採命令が出た。戦後には米国や

豪州などで流行し、日本でも人気が復活する。太平の世に愛さ

れ、世情が厳しい時には忘れられる。時代を映す鏡のような花

である▼ツバキから妖女を連想したのは漱石である。『草枕』

で主人公の洋画家が「人を釣り寄せて、しらぬ間に、嫣然(え

んぜん)たる毒を血管に吹く。欺かれたと悟った頃は既に遅い

(略)あの花の色は唯(ただ)の赤ではない」と論じた▼こち

ら想像力乏しく、妖女を思い浮かべたことはないが、寒さに耐

えて凛と咲くその姿には目を奪われる。いてつく朝に映える花

である。

 

この漢字が印象的でした。

 

奢侈

  

意味は「度をこえて贅沢なこと」  

太平洋戦争中はツバキやサザンカは伐採命令が出たのですね。

もう社会科教師の血が沸々とした話です。

ツバキやサザンカが当たり前ではない時代が

あったことを知りました。

この2字熟語も認識しました。

  

  

 

 

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