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2018年8月21日 (火)

「小忠実」の読み方/金足農業、秋田県勢で103年ぶりの決勝進出

 

今日は8月21日。

  

昨晩放映の「ネプリーグ」(東海テレビ)で、

また新しい漢字を覚えました。

「こまめに日記を書いている」の

「こまめ」です。

今まで、「こまめ」を漢字で書こうとしませんでしたが、

あえて書こうとしたなら、「細目」かな?

「細かい(こまかい)」と意味が似ていると判断して、

「細」を使いたくなります。

でもこれは違っていました。

  

正しいのは「小忠実

  

え~! 驚きです。

「あの人は”まめ”だなあ」と言うときの「まめ」も「忠実」と書きます。

 

「忠実」=「まめ」

ちょっと違う気がします。

無難に「小まめ」と書けばいいかなと思います。

漢字で書くならです。

今日も小まめにブログをうっていくぞ。

 

  

高校野球が面白い。

金足農業高校が快進撃。

今日は大阪桐蔭高校との決勝戦。

残念ながら、仕事で、生中継で見ることができません。

第100回大会にふさわしい盛り上がりでいいです。

ニュースで、金足農業高校の決勝進出は、

秋田県勢として103年ぶりのことだと報じられていました。

何と、第1回大会(1915年)の決勝で

秋田県の秋田中が京都二中と戦っています。

1-2で秋田中は負けて、京都二中が初代優勝校に輝いています。

100回大会で、103年ぶり。

このズレは、高校野球が戦時中に中止になったことが原因です。

1941~1945年の5回です。

(正確には1941年は予選の一部と、全国大会が中止。

この年の27回大会は、全国大会はなかったけど、カウント数には入っています)

  

10回ごとに、年数と優勝校を書いていきます。

 

〇第1回(1915年/大正4年) 京都二中

〇第10回(1924年/大正14年) 広島商

〇第20回(1934年/昭和9年) 呉港中

 

ここまでは、西暦の最後の数字が「4」の年です。

 

〇第30回(1948年/昭和23年) 小倉

〇第40回(1958年/昭和33年) 柳井

〇第50回(1968年/昭和43年) 興国

〇第60回(1978年/昭和53年) PL学園

〇第70回(1988年/昭和63年) 広島商業

〇第80回(1998年/平成10年) 横浜

 松坂投手を擁した横浜高校!

〇第90回(2008年/平成20年) 大阪桐蔭

〇第100回(2018年/平成30年) 大阪桐蔭VS.金足農業

  

西暦最後の数字が「8」の年がずっと続いています。

戦争で中止になることなく、

継続して行われている証拠がここにもあります。

これからも永遠に?末尾が「8」であってほしいです。    


最後に、8月18日に金足農業高校が、

対近江で見事に決めた2ランスクイズの写真を並べます。

8月19日放映の「サンデーモーニング」(CBCテレビ)の

写真です。

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別角度から・・・

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動画で・・・

印象的なシーンの写真。特に1枚目は素晴らしい!

よくぞ撮った!  興奮しちゃいます。

Photo

Photo_2

↑近江の林優樹投手。

まだ2年生。

きっと来年も目にする投手。

この動画からも写真。

Photo_3

Photo_4  

9回裏、フォアボールでノーアウト満塁のピンチを迎えたシーン。

キャッチャーの有馬諒選手。林投手との楽しいやり取り。

彼も2年生。

ちなみにファーストに投げた背番号15番の三塁手見市智哉選手も

2年生。

今年、こんな体験をした2年生。

来年の近江は注目です。

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