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2018年2月24日 (土)

「科捜研の女」ロケ地・・・飛梅天満宮(新日吉神宮)/バラ星雲/壬生寺

  

今日は2月24日。

  

前投稿に引き続き、ドラマ「科捜研の女」のロケ地調べ。

神社仏閣篇を進めていこうと思います。

  

2月15日放映。

Rimg2003  

冒頭の殺人現場が神社の境内でした。

Rimg2004

Rimg2006

Rimg2007  

さてどこの神社か?

Rimg2009

Rimg2009a  

「新日吉神宮(いまひえじんぐう)」のようです。

新日吉神宮には境内社と呼ばれる神社がいくつかあります。

その中の一つである「飛梅天満宮」という神社がロケ地のようです。

次の写真が証拠になるかな。

Photo_8 ハレノソラシタより

  

地図で示します。

Photo_9  

つまり、昨年の3月4日に豊国廟(ほうこくびょう)に行っているので、

その時にすぐ横を通過しているわけです。

知らないのはもったいない。

でも「新日吉神社」の表示は見た覚えがあります。

※参考:ここでも道草 3月4日の報告1/豊国廟(ほうこくびょう)(2017年3月5日投稿)

ちらっとでも飛梅天満宮を見ているかも。

ここも読むと参考になります。

菅公巡拝記 73 飛梅天満宮

 

   

神社仏閣篇と言いつつ、ひとつ脱線。

Rimg2005  

「冬の大三角の中に咲いているバラ」と紹介された

バラ星雲です。

この星雲に関して、次のサイトから引用します。

天体写真の世界 by天体写真家の吉田隆行

  

いっかくじゅう座のバラ星雲

オリオン座の隣には、 いっかうじゅう座という星座が輝いていますが、

暗い星ばかりで構成されているため、知名度は低く、

存在を知らない方も多い星座です。

しかし、そのいっかくじゅう座の中には、

薔薇とそっくりな形をした「ばら星雲」が輝いていて、

こちらの天体の方が有名になっています。

ばら星雲は天体写真ファンの人気の被写体で、

写真に撮ると赤っぽい色合いに写り、

本当のばらの花が咲いたような姿を楽しめます。

ばら星雲は、星間ガスが電離して出来た輝星星雲の一種で、

淡く広がっている天体のため、 肉眼で捉えるのは望遠鏡を使っても困難ですが、

極めて条件の良い空の下なら、

双眼鏡でも薄っすらとその形を確認することができます。

以前、大台ケ原で双眼鏡でばら星雲の姿を確認することができ、

感動したのを覚えています。

綺麗な星空と出会ったら、ばら星雲探しにチャレンジしてみてはいかがでしょう。

天体写真ファンに人気のばら星雲ですが、

ばら星雲のことを「骸骨星雲」と呼ぶ天文ファンもいます。

真ん中に空いた黒い暗黒星雲部分を骸骨の左目と想定すると、

確かに左を向いた人間の骸骨の様に見えてきます。

そのように想像すると、宇宙に美しく咲いた薔薇の姿が、

なんだか恐ろしい様相にも感じられます。(後略)

  

面白い話だと思って読みました。

残しておきたいと思って、ここに残しました。

骸骨に見えるもんなあ。

言われるまでは見えなかったのに。

  

  

 

2月22日放映。

Rimg2010

Rimg2011  

この日の放映は、新選組に関係したためか、

壬生寺」(みぶでら)が、このドラマでは珍しく

名前付きで登場しました。

場所はここ。①の場所。

Photo_10 Yahoo!地図

あらためてお寺がロケ地になることの多いドラマだと思いました。

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