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2017年8月13日 (日)

実践・春日大社・・・鹿の角その1 奈良の鹿愛護会

 

今日は8月13日。

  

前投稿の続き的内容です。

8月10日に春日大社に実際に行ってきました。

その報告です。

テレビ番組で見て、それを実際に確かめる。

大好きな勉強方法です。

  

Rimg0293

↑春日大社への参道で、

「世界ふしぎ発見!」で鹿の数を数えていた「奈良の鹿愛護会」

幟(のぼり)がありました。

一般財団法人だったのですね。

奈良の鹿愛護会HP を見てみました。

7月16日現在の鹿の頭数がわかりました。

1498頭です。番組の時の数より少し増えました。

死亡頭数も記録されていました。

う~ん、この投稿に資料を添付します。

生息頭数調査をダウンロード

この資料からいろいろなことがわかります。

生息数でオスは1498頭中、533頭。

メスは851頭。かなりメスが多い。

当たり前ですが、死亡する鹿がいます。

昨年の7月16日~今年の7月15日の期間で

416頭の鹿が死亡しています。

そのうち小鹿が135頭。3分の1。

大人になるのは簡単ではないようです。

死亡原因は、主に交通事故、疾病でした。

交通事故多発地帯マップを転載します。

Photo http://naradeer.com/common/img/problems/trafficmap.pdf#search=%27%E5%A4%A7%E4%BB%8F%E6%AE%BF%E4%BA%A4%E5%B7%AE%E7%82%B9%EF%BD%9E%E9%AB%98%E7%95%91%E7%94%BA%E4%BA%A4%E5%B7%AE%E7%82%B9%27

稀に野犬に襲われて命を落とすようです。

1945年~頭数表をダウンロード

↑この資料を見ると、野犬での死亡は、

1年で90頭超えの年(1965年/1995年)もありますが、

近年は少なくなっていて、0頭の時もあります。

  

8月10日に撮った写真です。

Img_0822  

まずは鹿の体も模様に注目。

奈良の鹿愛護会HP によると、春頃に換毛する夏毛は

この鹿のように斑点があります。

秋頃に換毛する冬毛は斑点がありません。

 

三又に分岐した立派な角。

角は最初は枝のない一直線の角。

満3才で一又、満4才で二又、

そして満5才以降は三又になるそうです。

これは5月に御池岳で出会った御池池守さんに教わりました。

ちなみに満1才までは角が生えません。

満1才以降に角が生えます。

角は毎年3月に取れて、4月から再生します。

完成するのが繁殖期の9月です。

 

今回、しっかり角を見て産毛のような毛があることに気がつきました。

Img_0825

Img_0825a  

この角で何が起こっているのか?

次のサイトから引用してみます。

アフリカンサファリ

 

古い角が落ちて、新しい角が生えはじめるときに登場するのが

『袋角』と呼ばれるものです。

最初は頭に団子がついているようですが、だんだんと伸びていきます。

産毛のようなものが生え、血液が通っていてとても柔らかく、

触れると暖かく感じます。

血液の流れにカルシウムが乗って、角の隅々まで行きわたり成長していくのです。

落ちている角を輪切りにしてみると、

輪の中心はスポンジのように細かい穴があいており、

血液の通っていた跡が見うけられます。

(中略)

秋には毛の生えた皮(ベルベット)がはがれ、中から固い角が登場します。

   

なるほど!

外側外側が成長して角は大きくなり、

最後は皮がはがれて、

中から固い角が出てくるんですね。

仕組みがわかり、納得です。

  

  

角についてはまだ次の投稿に続きます。

 

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