« 検証:浜松 こなもん2店 | メイン | イラストレーター中川学さんを知りました »

2017年5月20日 (土)

検証:浜松 井伊直親のお墓/紅屋の看板

  

今日は5月20日。

  

前投稿のつづきです。

 

5月4日に井伊直親のお墓にも行ってきました。

参考:ここでも道草 井伊直親の卒塔婆を作ったのは誰?(2017年5月1日投稿)  

  

実際に行ってきました。

都田川の堤防上に自動車を駐めてお墓に行ける、

1台分のスペースはあると聞いていました。

実際に自分で行って、そのスペースを確認しようと思いました。

 

Img_0784

Img_0795

確かにスペースはありました。

ちょっと怖かったけどね。

堤防から転がり落ちはしないかと。

  

それでは私が撮影した直親のお墓です↓

Img_0783

Img_0785

Img_0791

Img_0786

↑この説明をしっかり読んでいませんでした。

写真で読む1974年の豪雨で河川が氾濫、堤防が決壊。

当時のお墓は流されてしまったようです。

流された墓石を回収して、再建されたようです。

写し方が悪くて正確に分からないのが難点。

誰か行ったときに、この説明の写真をお願いしたい。

  

Img_0787

↑この説明板にも興味深いことが書いてありました。

信州で隠遁生活をしていた直親が、

そこの代官の娘と結ばれて息子と娘を授かっていたこと。

娘の名前は「高瀬(たかせ)」

  

14日放映の「おんな城主 直虎」で登場したのがその「高瀬」

21日放映ではドラマのキーになる出演者です。

Photo_2

Photo_3  

どんなお話になるのか楽しみです。

あらすじ

亡き直親(三浦春馬)の娘と名乗って井伊谷にやってきた

少女・高瀬(髙橋ひかる)。

元許婚である直親の隠し子発覚に

ショックを隠しきれない直虎(柴咲コウ)だが、

井伊家の当主として、その真偽がわかるまで

高瀬を屋敷で預かることを決める。

噂を聞きつけた直親の元妻・しの(貫地谷しほり)は

高瀬のもとに乗り込むが、その対応は意外なものだった。

一方政次(高橋一生)は、今川と武田の同盟関係に

亀裂が入ったことから、高瀬は武田が井伊に送り込んだ

スパイなのではないかと疑う。 

※写真・あらすじはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」HPより。

  

  

Img_0792

Img_0793

Img_0794 

↑5月1日の投稿で話題にした卒塔婆の下には、

アメリカフウロが咲いていました。

卒塔婆に似合っていました。

  

  

  

紅屋(べにや)で「みそまん」を買った話を以前書きました。

ここでも道草 ゆかりの場所巡り その7/地域遺産センター 紅屋 天白盤座遺跡(2017年3月30日投稿)

その時に紅屋のよく見る看板の写真を撮り損ねていました。

5月4日には撮影できました。

Img_0796

以上、5月4日に浜松で実際に見てきたものの報告でした。

 

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_5318
  • Img_5317
  • Img_5316
  • Img_5315
  • Img_5314
  • Img_5313
  • Img_5312
  • Img_5311
  • Img_5667
  • Img_5308
  • Img_5307
  • Img_5306

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉