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2016年12月27日 (火)

「木々が色づくたびに あたりは暖かさを増し」?

 

今日は12月27日。

   

12月3日放映の「今森光彦の絵手紙 オーレリアンの庭 

四季を楽しむ里山の暮らし」を見ました。

その中に、最近の体験を思い出させてくれる場面がありました。

Rimg1904  

それは「秋の日」というタイトルの短文でした。

 

秋の日

秋は終わりではなく、

春への準備が始まる季節 

 

Rimg1905  

木々が色づくたびに

あたりは暖かさを増し

  

なぜ暖かさをますの?

そう疑問に思いましたが、

次の文章で納得です。

   

Rimg1906   

そして葉が一枚落ちるごとに

太陽の光が

地面を明るく照らしていきます

          今森光彦

   

 

なるほどです。

これは最近歩いた傘山や風越山の登山道で感じたことでした。

夏ならば、樹木によって日陰になっていたであろう登山道が、

葉が落ちてしまったために、太陽の光にさらされて、

明るく暖かい登山道になっていました。

Rimg1988

↑傘山にて

  

  

Rimg2011

↑風越山にて

Rimg1907

今森光彦さん。

この人の写真で作られたカレンダーを、

オーストラリアのお世話になった人に送っていました。

今森さんの撮る日本の自然は、

日本人として自慢したくなるものです。

ちなみに今年はこれを送りました↓

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