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2016年3月

2016年3月31日 (木)

3月21日 亀山城址に行ってきました

  

今日は3月31日。

   

前投稿の続きで、3月21日のことを書いていきます。

  

古宮城址に行った後に、亀山城址にも行ってきました。

城址の駐車場で目にとまったのがこの植物。

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変わった植物だなあと思って、さっそく「花カメラ」に投稿。

「アオキ」だと教えてくれました。

「アオキ」なんだ!

アオキの花は知っているぞ。

そうか、花が咲く前の姿なんだと気がつきました。

ここでも道草 H25 3月の花々44 アオキ他

実は今日、アオキの花を見ました。

小牧山城址で見ました。

その時の写真。

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亀山城址で見た植物も、

今頃、この海老茶色の花を咲かせているんだろうなあ。

  

亀山城址の写真です。

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「虎口(こぐち)」

城に興味を持ち始めると、この言葉が気になってきました。

調べました。Wikipedia にはこう書いてありました。

  

虎口(こぐち)とは中世以降の城郭における出入り口のことで、

「こぐち」には狭い道・狭い口という意味がある。

「小口」とも書く。(中略)

虎口は城郭、あるいは曲輪の正面開口に当たり、

城内の軍勢にとっての出入口であると同時に、

城攻めの際には寄せ手が肉薄する攻防の要所となるため

厳重に防御される。

  

なるほど。

この亀山城については、城のふもとに説明の看板がありました。

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古宮城址、亀山城址に行ってみて思ったのは、

土塁、堀、主郭や曲輪の地形が

何百年も経っても残っていることです。

その地形が、当時の武士たちの姿を想像させてくれます。

最後に見学に行く前に読んでおけばよかったサイトです↓

余湖くんのお城のページ 愛知県作手村の城館

ここをちゃんと読んでまた行ってみたいです。

3月21日 古宮城址に行ってきました

 

今日は3月31日。

平成27年度の最終日。

  

今日は小牧山城址に行きたいと思います。

その前に、古宮城に行った時のことをまとめておこうと思います。

参考:ここでも道草 小牧山城址は後回し・まずは古宮城址に行こう(2016年3月21日投稿)

行ったのは3月21日でした。

その道中に出会った「モクレン」です↓  

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この場所は以前も「モクレン」に魅せられて撮影した場所。

ブログのどこかにあると思うけど・・・・検索では見つかりませんでした。

※後日見つかりました。ここです→ここでも道草(2013年3月26日投稿)

  

これも古宮城址に向かう山道で出会いました↓

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「花カメラ」で名前を教えてもらいました。 

ヤシャブシ」です。

  

似ている木がありました。

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アップの撮影は失敗しました。

こちらの木の方が、自分の中では有名でした。

キブシ」です。ちょうど3年前の投稿で書いていました。

ここでも道草 H25 3月の花々30 キブシ他(2013年3月31日投稿)

  

さあいよいよ古宮城に到着です。

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「趣味どきっ!お城へ行こう」で千田さん・松村さんが上がった

階段を上がっていきました。

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門と櫓門(やぐらもん)があった場所と言われるところです。

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そして主郭があったと思われる場所です。

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主郭下段↓

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土塁と主郭上段です↓

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中央に土塁。左が主郭上段。右が主郭下段です。

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古宮城の最大の特徴である中央の「堀切り」です。

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手前が主郭上段です。

「趣味どきっ!お城へ行こう」の図で示します。

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人工的に尾根を切断したとのこと。

たいへんな工事だっただろうなと想像しました。

  

次は堀切りを渡った西曲輪(にしくるわ)側を探索しました。

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これが城の入り口だったあたり。

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右手の坂を上って土塁を越えると城内です。

手前の平らな場所はかつては堀だったようです。

西曲輪をめざして上がっていきました。

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③奥に主郭が見える

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④左上が西曲輪

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⑤中央の低い所を越えると西曲輪

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そしてこれが西曲輪です↓

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「趣味どきっ!お城へ行こう」で、千田さんと松村さんが

下から西曲輪を見上げた付近から撮影してみました。

A地点付近だと思います。

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こうやって実際に歩いてみて、

これはなかなか攻め落とすのは難しい城だと思いました。

土塁や堀切りが思ったより有効です。

上から狙われた状態で、この坂を上るのは難しいです。

大軍をもってしたら、すぐに攻略できる小さな城と思いましたが、

そうではないのですね。

やっぱり実際に行くのはいいことです。

  

  

また植物の写真。

城址で見かけた花。

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これは以前、明神山で見かけています。

ここでも道草 2012年4月中旬の明神山(2012年4月30日投稿)

この時には名前を調べきっていません。

4年前はまだ「花カメラ」を知らなかったです。

でも今はすぐに調べられます。

「花カメラ」で聞いたところ、「クロモジ」でした。

  

この後、亀山城址にも行ってきました。

そのことはまた後で投稿します。

 

 

 

  

2016年3月30日 (水)

定点観察できず/明日オープンのコンビニ 

  

今日は3月30日。

  

定点観察をしたいと言った場所があります。

ここでも道草 取り壊した後にどのように変わるか?(2016年3月1日投稿)

あまり観察かできなかったけど、

3月1日以後どうなったかを載せてみたいです。

 

Rimg7546 ↑3月8日撮影。

 霧の濃い日でした。

ここでも道草 ここでも道草 昨日の霧(2016年3月9日投稿)

  

  

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Rimg7614 ↑3月15日撮影

 どんどん出来上がっていきます。

  

  

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Rimg8039 ↑3月22日撮影

 ここで初めてコンビニがセブンイレブンで、3月31日にオープンだと判明。

  

  

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Rimg8078 ↑3月29日撮影

いよいよ明日の7時にオープン。

1月28日に下のような場所だったところが、たった2か月で大変身。

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24時間営業になるだろうから、これからはずっと明るい場所になるのですよね。

以前、2012年11月オープンのコンビニを観察したことがありました。

もうあれから3年半。そのコンビニは今でも頑張っています。

ここでも道草 コンビニオープン/アスファルトフィニッシャー(2012年11月25日投稿)

今回のコンビニも都合のいい場所なので、

末永く営業をお願いしたいです。

 

  

このやり方なら道徳ができそうだ 後編 佐藤幸司先生

  

今日は3月30日。

  

前投稿に引き続き、

季刊誌「教師のチカラ 2016年冬号」(日本標準)からの引用。

  

山形県の佐藤幸司先生の文章からの引用です。

タイトルは「新聞の隅で出合った広告から授業をつくる」でした。

佐藤先生新聞の隅にあった記事に感動して、

それを保存し、授業でどう使うかを考えて教材化していきました。

まさに前投稿の鈴木健二先生の言われている通りの動きです。

その資料は、2015年の7月の朝日新聞に載っていました。

Epson684

この資料は、「教師のチカラ」の写真ですが、

次のサイトで簡単に得られます(現時点ですが)↓

朝日新聞DIGITAL くらし百景「うれしいひとこと」

佐藤先生はこの資料を前半と後半に分けて示しました。

中ほどの

「途方にくれた私は、すがる気持ちで早朝に巡回してくる

 清掃の方宛に、置手紙を残した。」

を「私は途方にくれてしまった。」と加工して、

そこまでを前半として示しました。

発問は次の通り。

  

【発問】「途方にくれる」とは、どんな意味ですか。

【発問】「私」はどうしたらいいでしょうか。

  

そして私は置手紙を置いて行ったことを言いながら、

後半を配りました。

その時に「安心してください」は空欄にしました。

  

【指示】そこには、どんな言葉が書いてあったと思いますか。

     自分の考えを書きましょう。

【指示】「私もやるぞ」全員で声を合わせて読みましょう。

【発問】「私」がこんなに元気になったのは、なぜでしょうか。

  

このようにして授業が流れます。

佐藤先生の文章の引用です。

  

「ご安心ください」という優しい言葉が、人を元気にさせる。

きっと子どもたちに似たような経験があるはずだ。

互いの経験を語り合い、温かい気持ちになって授業を終えたい。

(中略)

道徳授業では、子どもが自分の経験を語ることを重視する。

子どもの発言を引き出せば、新聞の隅で出会った一つの

エピソードで授業ができるようになる。

資料を分割して提示できるのも、自作教材のよさである。

(32p)

  

佐藤先生も刺激をたくさんくれる先生です。

このブログにも登場しています。

ここでも道草 佐藤幸司さんに始まって(2007年6月21日投稿)

ここでも道草 ついに生の佐藤先生に出会えた・・・高崎にて(2007年8月6日投稿)

ここでも道草 佐藤先生のチキンライスの授業(2007年11月25日投稿)

この機会に読みなおして、いい勉強ができました。

 

このやり方なら道徳ができそうだ 中編 鈴木健二先生

  

今日は3月30日。

  

前投稿に引き続き、

季刊誌「教師のチカラ 2016年冬号」(日本標準)からの引用。

  

愛知教育大学教授の鈴木健二先生の文章から引用です。

  

現状を打破して、子どもにとって意味のある道徳の授業づくりを

していくためには、授業力を高めていくしかない。

授業力を高めるために、次の4つのステップを提案したい。

ステップ1 教師の感動を大切にする

ステップ2 感動した素材を数多く収集する

ステップ3 小さな道徳授業をつくる

ステップ4 1時間の道徳授業をつくる

教師が感動していない教材を活用して授業をしても、

子どもの心には響かない。

教師の感動を大切にした授業づくりをするためには、

まずは、教師が身近なところから感動を発見し、

それを素材として収集していくことである(ステップ1・2)。

感動する素材は、身の回りに数多く存在する。

このような意識をもって日常生活を過ごしていれば、

次々に見つかるようにする。(中略)

教師自身が、

「感動する素材を見つけよう」「見つけたら保存しておこう」

という意識をもつことである。

(12~13p)  

  

これはやっている・・・と言いたい。

このブログのおかげです。

感動したことをこのブログに記録してきつもりです。

そしてこれからもやっていきたい。

鈴木先生の文章は続きます。

  

感動する素材が見つかったとしても、

それをもとにいきなり1時間の授業を構想するのはハードルが高い。

そこで、まずは5~10分くらいの小さな道徳授業をつくるのである

(ステップ3)。

何も難しく考える必要はない。

発見した素材を提示して発問を1つすればいいだけのことである。

(中略)

1つの素材で発問を多くつくり、どれか1つを選んで

子どもたちに試してみるとよい。

少しずつ授業づくりのコツがわかるようになってくるはずである。

発問に加えて、教材の提示の仕方も工夫してみると、

さらに授業力が高まる。(中略)

小さな道徳授業づくりを積み重ねているうちに、

その中のいくつかが、1時間の道徳授業に発展するようになってくる

(ステップ4)。

4つのステップは、道徳の教科書教材で授業を構成する場合にも

有効である(これについては、別の機会に詳述したい)。

このステップで授業力を高め、道徳の教科化を

子どもたちにとって意味のあるものにしよう。

(13p)

  

「これならできる」

そう思いませんでしたか。

私には都合のいい?方法だと思いました。

来年度は意識してやっていきたいと思うし、

このブログにも実践を残していきたいと思います。

  

この本をさらにめくっていったら、

山形県の佐藤幸司先生の実践が載っていました。

それは次の投稿で。(つづく)

このやり方なら道徳ができそうだ 前編 深澤久先生

 

今日は3月30日。

  

季刊誌「教師のチカラ 2016年冬号」(日本標準)からの引用。

  

深澤久先生の文章からの引用。

  

2007年3月、首相官邸で行われた「教育再生会議分科会」に

オブザーバーとして私は参加していた。

そこで打ち出された「道徳の教科化」は半年後の

安倍首相退陣後に”姿を消し”た。

だが第2次安倍内閣の発足と共に、

「道徳の教科化」が”息を吹き返”し、小学校は2018年度・

中学校は2019年度から、「特別の教科 道徳」

(以下、「道徳科」と表記)が全国で実施されることとなった。

(中略)

賛否両論があるにもかかわらず、”問題点・不明点”が

あるにもかかわらず、いわばトップダウン(=上意下達※)で、

全国の小・中学校で「道徳科」を行うことになるのです。

だからと言って、”この期に及んで”「道徳の教科化反対」と

主張するだけでは、何の意味もありません。

少なくとも、実践者のスタンスではない。

週1単位時間の「道徳科」は、

ただの”器”でしかありません。

重要なのは、その”器”の中に「何を入れていくか」です。

子どもたち(の人生)にとって意義ある中身を”器”に入れていくか、

それとも、わかり切った事や”夢物語”的な

ツマラヌ中身を入れていくか、

これが「道徳科」の存在意義を決定づけることになります。

子どもたち(の人生)にとって意義ある”器”の中身を創り出す、

これこそ、教育に携わる実践者のスタンスなのです。

(11p)

深澤先生は”問題点・不明点”として3点上げています。

①「教材」の自由度

②子どもたちに対する「評価」

③授業の「評価」

そのうち①を引用します。

  

文部省の検定を受けた「教科用図書」(以下「教科書」と表記します)

が作成されるようですが、この「教科書」を主教材として

使用しなければダメなのか?

教師が自ら”発見・作成”した素材を教材化(=教材開発)し、

実際に授業をすることができるー

「教科書」の教材に縛られない自由度があるのかどうか。

(11p)

  

教材の自由度は重要なことです。

自由度がある方がいいかというと、

教師の教材開発の力が必要なわけで、

それはそれでたいへんなことだと思います。

しかし、次のページをめくると、

愛知教育大学教授の鈴木健二先生が

「このやり方ならできそう」という提言をしてくれていました。

その文章の引用を次の投稿でします。

(つづく)

  

※「上意下達」・・・この漢字四字熟語を出そうと「じょういげだつ」

 とうっても変換できず。なぜ?と思って調べたら「じょういかたつ」

 でした。久々見た四字熟語で、読みを間違っていました。

 もし変換機能が先回りして「じょういげだつ」でも変換してくれていたら、

 間違ったままでしょう。感謝。  

 

2016年3月29日 (火)

6分前に想像できない災害

 

今日は3月29日。

   

映像を一つ紹介します。

  

今年の3月11日は、東日本大震災から5年。

何か子どもたちに伝えたいと思いました。

何かいい資料はないかと探しました。

  

ひとつありました。


YouTube: JAPAN TSUNAMI 2011

(今晩見ると、映像に何か「CLICK HERE」の幕が

 映像にかぶさっていて見えにくい。消せないのかな)

 

※上記の動画は現在見ることができません。

他を探しました。

ここで同じ動画を見ることができます。

(2018年2月7日記)

 

避難することの難しさを知った映像です。

東日本大震災直後の映像です。

川は最初は静かです。

堤防の近くの道路を車が行き来していました。

しかし映像が始まって6分後に、辺りは大きく変わってしまいます。

6分前にそれを想像できるかどうか?

私は想像できませんでした。

  

「きっとたいしたことはない」(と思いたい)

「みんな車で走っているくらいだからきっと大丈夫」(と思いたい)

「少しくらい波が高くても堤防があるから大丈夫」(と思いたい)

そう思いたい脳を無視して避難できるか?

まずは危険な場所から逃げる必要性を感じる映像でした。

  

私は3月11日にこの映像を子どもたちに見せました。

タブレットに映し、それを大型テレビに映しました。

画像の下の”JAPAN TSUNAMI 2011”の文字は

見せませんでした。

映像をスタートさせてすぐに一時停止。

この映像が地震直後の映像であることを知らせ、

「ここでどのようなことが起こると思う?」と聞きました。

6分後の変化に子どもたちは驚いていました。

視聴後は、

「最初の状況で、みなさんは逃げますか?」

と聞きました。

皆さんならこの映像でどんな授業をしますか?

就学時検診のことを調べていて出会った人

 

今日は3月29日。

  

今日は朝から就学時検診の知能検査について調べていました。

その時に検索で知ったのが、

立石美津子さんという方です。

  

まずはこのサイトで知りました↓

ママそら グレーゾーンの子どもを理解しよう! ~学校選び~

立石さんの文章が載っていましたが、

アンテナに引っかかったのは、その文章の後に書いてあった

立石さんのプロフィール。

  

1961年12月大阪市生まれ。

  

場所は違えど同じ1961年生まれ。

まずはここです。

そしてプロフィール内のこの文章。

  

石井式国語教育研究会にて故石井勲先生の元、

全国の幼稚園・保育園に漢字教育を普及

「漢字はひらがなより易しい」という石井先生の教えにより

“障害児教育が教育の基本”“障害時に理解し易い指導法は

健常児にも分かり易い”の考えから、

佛教大学にて特別支援学校教諭1種免許を取得し、

障害児の漢字教育を行う。

  

漢字を教えるという発想がいいなと思いました。

アンテナに引っかかった後に、

プロフィールの上にある文章を読み、

「遅すぎる就学時検診」に賛成し、

まだまだ「個別の支援計画」への

取り組みが甘い自分を反省しました。

とにかく刺激になった文章でした。

それから立岩さんのブログに寄ったり、

立石さんが起業した会社のHPに寄ったりして、

文章を読みました。

立石美津子オフィシャルサイト

株式会社パワーキッズHP

ほぼ同じ時間を過ごしてきた人が

一生懸命生きていることに共感しました。

この人から勉強できることがたくさんあるぞと思って、

その著書「読み書き算数ができる子にするために

親がやってはいけない104のこと」を注文しました。

51wf98otsul  

先日出会ったtaronokoさん。(3本前の投稿のラストを参考)

taronokoのブログ

そして今日出会った立石美津子さん。

こういう出会いは楽しい。いい春休みだ。

目標に行きつくだけの授業?/情報を与える学校?

 

今日は3月29日。

  

勤務校で研究発表に行った先生の報告がありました。

いいなと思ったことをここにメモしておこうと思います。

  

2月6日に行われた

「第8回 KOGANEI授業セミナー」からです。

東京学芸大学附属小金井小学校での研究発表です。

そこで講演を行った中村敦雄さん(明治学院大学)の話の中で

次のように言っていたそうです。

報告した先生のレポートから引用します。  

  

〇目標やねらいに向かって、

 そこに行きつくための授業が教師を窮屈にしている。

 正答に向かうだけの文学の授業や、

 押しつけの授業ではなく、解釈を広げた授業へ。

 ただ読み取るだけでなく、自由な読みから子どものもっと

 学びたいという気持ちを煽る(あおる)。

  

〇現代は、子どもの周りに情報があふれている。

 学校以外の場から、子どもたちに情報がたくさん入ってくる。

 学校が、情報・知識を与える場から思考の支援や、

 情報の交通整理の場へと変化。

  

賛成と思えることが多いです。

日ごろ何となく頭にあったことを言ってくれた(書いてくれた)ので、

転載しました。

本宮山登山/位置情報を消すアプリ

 

今日は3月29日。

  

平成27年度も残すところあと3日。

いろいろやっています。

  

3月24日は修了式でした。

その午後、年休をとって恒例の本宮山登山。

今回は1人で登ってきましたが、

途中で元同僚のO先生やN先生に出会いました。

ビックリ。久々の再会で山中でお話ができました。

  

1時間23分かかって頂上へ。

体がなまっているためか、しんどかったです。

今回はiPadで撮っ写真です。

iPadで撮った写真には位置情報が含まれています。

本宮山で撮った写真と言うことであれば問題ないのですが、

自宅で撮った写真をこのようなブログに載せるのは避けたいこと。

位置情報を削除するアプリを探したところ・・・・

ちゃんとありました。

私が選んだのはこのアプリ↓

PhotoGPS

このアプリで位置情報を消した写真を載せます。

  

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頂上の看板が新しくなっていました。

  

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この日の昼ごはん。

  

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頂上付近はアセビが花盛りでした。

  

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本宮山らしい?頂上の風景です。

  

  

山を後にして帰宅してみると、

待望のデジカメが届いていました。

3台目のRICOHのCX5です。

Img_0331  

中古ですが十分です。黒もなかなかいいです。

やはり写真はこれで撮りたい。

最近の写真

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楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉