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2016年2月

2016年2月28日 (日)

幸運にも今年度は縁があった 5回目のiTab塾

  

今日は2月28日。

  

2月9日に地元市で、iTab研の人たちの話を聞くことができました。

平成27年度になってiTab研のことを知って、

これが5回目の勉強をする機会です。

平成27年度、幸いにも縁のあった人たちです。

  

今回の研修会で勉強になったことをまとめます。

  

〇「自立」へ向かえるようにする支援とは

 必要な時に適宜助けを求められながらも、首尾よく成し遂げられる環境の中で

 物事を成し遂げ、豊かな生活を送ることを支えること。

 決して「言われたことの通りに物事をこなすことができる」という、

 体良く「従う」ことへ向かう支援ではない。

〇教育しているつもりに陥ってしまう「言語指示多投」の罠

〇支援する側は教材をたくさん作って、あとは黙る。

 子どもは決して「従わせる対象」ではない。

 子どもは自ら学び続ける主体である。

〇「叱らない支援」は本当に合っているのか?

 「叱らない。でも、ゆずらない支援」

 そのために必要なのが、実態を的確に把握すること

            自ら動ける環境設定があること

            提案し、交渉すること

〇だから大切なのは

 人による直接の指示で動けるようになるだけでなく、

 道具を活用して、自分で判断して動けること

〇障害者差別解消法では、

 不当な差別的取り扱いは禁止

 合理的配慮の不提供も禁止

 ただし、合理的配慮については過重な負担とならないこととなっています。

※このことについては、2014年に初めて勉強しました。

 ここでも道草 平成28年度から施行される「障害者差別解消法」(2014年7月30日投稿)

※昨年7月のiTab塾でも詳しく教えてもらっています。復習しておこう。

 ここでも道草 7月29日/iTadを持って研修に参加その4(2015年7月30日投稿)

〇iPadを使ってみて・・・

 TV等への接続は、電子黒板より非常に手軽。

 iPadを使う授業は、子どもらの期待感がアップ。

 教師が思っていた以上の力を発揮する。

 視覚支援、不安感の解消によいツール。

※「教師が思っていた以上の力を発揮する」は案外重要。

 まだまだ教師はiPadを理解していない。

 とにかく使ってみることだという示唆だと思う。

※iPadのプレゼンアプリkeynoteで作った券売機を見せてもらう。

 練習が本番に生きる出来栄えであった。

 ※keynoteでいろいろ作ることはやってみたい。

 そしたらiPadの使い道がもっと増える。

※「内言語」という言葉について

 子どもの実態を説明するときに「内言語は豊富」とあった。

 内言語とは?

 調べたら次のように書いてあった。

 

内言語(内言:inner speech)とは、

 声や文字としてあらわされない言語のことをいう。

 主に考えているときや何かを読んでいるときに用いられる

 思考の道具のようなもので、苦しんでいるときに

 自分の内面へ話かけるときにも使用される。

 愉しいときは身体が外側に向いている(発散的な構えでいる)ので、

 内言語を用いることがない。」 

 Hatena keyword 内言語

   

 特別支援学級担任だと知っておくべき言葉です。

  

  

以上が勉強したことのまとめです。

タブレット端末がまだまだ普及していない地区で、

タブレット端末の活用方法、可能性の話をしてもらったのは、

いいことだと思いました。これからのことが見えたのではないでしょうか。

そして今の勤務市の実態を再確認したと思います。

タブレット端末はいいということはわかったけど、

実際学校にはタブレット端末が整備されていないという実態です。

土の匂いがプンプンしていました

 

今日は2月28日。

  

近所の家屋が取り壊されました。

家を新築するために、全て壊されました。

昨日まで3日かかりました。

昨日も一日重機が動いていました。

家屋が撤去された後には土が残りました。

今朝の写真です↓

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今朝は匂わなかったのですが、昨日は土の匂いがプンプンでした。

何十年もずっと家屋の下にあった土が、

家屋が撤去されたことで表面に出現して活性化されたのでしょうか。

ちょうど市の図書館から借りた本の中にあった

この本が当てはまりました↓

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つちたち

(ミロコマチコ 作・絵/学研プラス)

土一粒ごとに意識があり、飛び跳ねたり、踊ったり、

歌ったりもします。

雪が積もって少し落ち着きますが、雪がなくなれば再び活動開始。

それが恐竜が生きていた時代からの土の営み。

この絵本に出てくる元気な土たちを見ると、

近所の久々表に出た土たちが、元気よく動き回って

匂いをプンプンさせたように思えます。

  

  

土の匂いの正体は?

調べました。

ここが参考になります。

静岡新聞 土のにおいの正体は?

読んで面白かったです

少し引用します。

この土のにおいの正体は、ジオスミンという化学物質で、

英語のつづりは「Geosmin」。

「geo」は「地球の」という意味で「smin」は「smell」、

つまり「におい」だから、とても分かりやすいネーミングだ。

ジオスミンを作っているのは、土の中にすんでいる、

放線菌というバクテリアである。

放線菌は、枯れて腐った植物の残りかすを栄養にするバクテリアで、

土の中では最も数が多いらしい。

放線菌の中で作られたジオスミンは、菌が死んで分解すると、

土の中に漏れ出てくる。これが水分と共に蒸発することで、

湿った土、雨上がりの地面から土くささが漂ってくる、というわけ。

  

  

「ジオスミン=土のにおい」

ね、面白そうでしょ。

「ダメ!を言わなければ・・・」からの引用その5

 

今日は2月28日。

 

2月23日の投稿に引き続き、

「『ダメ!』を言わなければ子どもは伸びる」

(親野智可等著/PHP研究所)からの引用をしていきます。

  

  

子どものしつけや教育を考えるとき、

よく「鉄は熱いうちに打て」ということわざが使われます。

「鉄は熱いうちに打て」だから、

苦手なことは子どものうちに直しやすい。

大人になってからではなかなか直らないから、

子どものうちに直してやろう。

直してやるのが親の務めだ。

こういうことがよく言われます。

これに似たことわざは世界中にあるので、

世界中の人がそう思っているのです。 (41p)

 

英語が話せるようになるとか、将棋が強くなるとか、

そういうことは脳の構造に関する事柄です。

子どもの脳は吸収力が抜群なのです。

入れたものがどんどん吸収される、そういう脳なのです。

でも苦手なことを直すというのは吸収力の問題ではありません。

それは持って生まれたものを変えるということです。

持って生まれた気質、性格、傾向性、それを変えるということです。

みなさんにも持って生まれたものがあるはずです。

どうですか?

それを簡単に変えることができますか?

(中略)

もし変えようとするなら、そのためには絶対必要なものがあります。

それは強烈なモチベーションとそれに基づく強固な意志力です。

それらがあって初めて変えることができるのです。

つまり苦手なことを直すというのは吸収力の問題ではなく、

モチベーションと意志力の問題なのです。

ですから、子どものときよりも大人になってからのほうが、

苦手なことは直せるものなのです。  

なぜかというと、大人は何か失敗したとき

「このままではいけない。このままではこの先もっと困ることになる。

今のうちに直さなければ」と考えることができるからです。

つまり、将来を見通して「これを絶対直したい。直さなければ」

と決意することができるのです。 (42~44p)

  

そして、大人にはそれを実行していくために必要な

さまざまな能力があります。

経験、知恵、生活力、思考力、判断力があります。

いろいろな工夫もできます。情報もあります。

行動力もあります。お金もあります。

子どもにはこのすべてがありません。

そもそもモチベーションがありません!

なぜかというと、子どもは将来を見通して困る

ということがないからです。

子どもとは瞬間瞬間に生きる人たちだからです。

(47~48p)

  

もし(将来のことを)考えるとしたら、

それはもう精神的には子どもではありません。

こういうことを考えないから子どもなのです。

瞬間瞬間に丸ごとの自分を投げ込んで生きているのが子どもです。

だから、かわいいのです。だから、美しいのです。

曇りのない目で見てみれば、これほど美しい存在はありません。

蝶のように軽やかで花のように美しい人たちです。

意味もなくスキップなどします。

話をしながらジャンプなどします。

思い切り笑ったり叫んだり走り回ったりしていて、

気がつけばぐっすり眠っています。

あの人たちには過去の重荷はありません。

そして、未来の不安もありません。

今この瞬間にその存在のすべてを注ぎ込んで全身全霊で生きています。

だから、かわいいのです。

だから、直らないのです。

これは本質的なものです。

子どもは本質的に苦手なことを直すのが苦手です。

はっきり言えば、直せないのです。

みなさんがそれを理解していることが大切です。

そうすれば、子どもに向ける言葉がかなり変わってくるはずです。

(48~49p)

  

たくさん引用しました。

でも今回のまとめにあたる引用は、また今度にします。

飛び切り大事なことなので。

 

もうじき市の図書館に返すことになる本を読む

 

今日は2月28日。

  

まもなく2月も終了。

2月のはじめに地元市の図書館から

学級文庫に借りてきた本とももうじきお別れです。

今回はまだ1冊も読んでいません。

今日はその中から3冊を読みました。

 

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ケイゾウさんは四月がきらいです

(市川宣子さく/あとうあや え/福音館書店)

  

勤務校ではニワトリを飼っていて、子どもたちに人気です。

この本の主人公は、幼稚園で飼われているニワトリです。

そのニワトリから見た子どもたちが、ほほえましく書いてあります。

ただ子どもたちは遠慮がないです。

あるときはニワトリを外に出して、パチンコの標的にします。

子どもたちの勝手な判断で、ニワトリはサーフィンが好きだと思い、

雨の大水にニワトリを流そうとします。

4月に始まり、3月までの1年間のお話です。

幼稚園卒園した直前の1年生や、低学年に読み聞かせてあげるといい本です。

いやいやニワトリに意思がある想定は、

高学年でも十分面白いと思いました。

  

  

同じく市川宣子さんの本です↓

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青い風
(市川宣子さく/狩野富貴子え/佼成出版社)

 

小さな女の子がお母さんに甘えて

「おかあさん。わたしが生まれたときのおはなしをして」

と言います。

その時の会話がお話になっています。

  

「あのね。さっちゃんのここ(むね)にね、

あの日の風が、まだ入っているのよ」

「・・・・あの日って、あたしが生まれた日?」

「そう。だれでもいつでもいきをして、

むねから空気が出たり入ったりしているでしょう。

けれど、あかちゃんが生まれてさいしょにすいこんだ空気だけは、

むねのそこにのこったままになっているの」

「みんな?」

「そう、みんな。ふゆのあたたかいお日さまのかけらが

入っている人もいるし、なつのよるの雨の音が

入っている人もいる。」

「さっちゃんのむねのおくには、

小さなすずしい青い風が入っているのよ。」

「どんなにはあはあはしっても、大きな声でうたっても、

出ていかないの。

おかあさんになっても、おばあさんになっても、

ずっとそこにあるのよ」   (34~41p)

  

生まれた季節が近づいてくると、ほっとした気持ちになるのは、

身体に残る風のせい?

でもこうやって考えるのもいいかもなあ。

  

   

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お米からそだてるおにぎり
(真木文絵 文/石倉ヒロユキ 絵・写真/偕成社)

 

おにぎりのもとになるお米、梅干し、海苔、塩が

どうやって育てられているか、作られているかが書いてある本。

梅干しが興味を引きました。

 

引用します。

  

いい塩かげんでうまくできた梅干しは、

カビが生えたりくさったりしないで、

何百年も保存ができます。

いまでも400年以上前の梅干しが残っていて、

もちろん食べることもできるそうです。

  

400年前は大坂夏の陣の頃。

その時にできた梅干しが今も食べられるんだ。

次のコラムも面白い↓

 

申年(さるどし)の梅干しは貴重!?

申年のウメは、「申梅」とよばれ、だいじにされている。

平安時代、第62代村上天皇が、申年につけた梅干しを食べて

病を治したことが由来だと言われているんだ。

また、申年はウメが不作になることがおおく、

数がすくなかったから、という説もあるよ。

  

偶然にも今年は「申年」

関係筋?では話題になるかな?

参考:食育大事典 申年の梅が珍重されるワケ?

  

以上3冊読破。

 

 

 

3月9日に高橋優さんの新しい曲が聴けます

 

今日は2月28日。

明日は2月29日。

4年に1度の閏年。

1日多い日をどうやって過ごすか、今から考慮中。

  

2月25日の朝のニュース「はやドキ!」で、

unBORDE(アンボルデ)なるレーベルが、

5周年記念で曲を発売することになり、

MVが解禁になったというニュース(情報?)を報じていました。

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レーベルって?

まずはこの疑問を解決したい。

ここが参考になりました↓

Yahoo知恵袋 レーベルという言葉の意味が知りたいです

「サントリー」という会社内の「BOSS」

「コカ・コーラ」という会社の「GEORGIA」みたいなものという説明で

わかった気がします。

「ワーナーミュージック・ジャパン」の中の「unBORDE」なのです。

  

この曲が気になったのは、高橋優さんが加わっているからです。

Photo  

この曲の発売日が3月9日。

高橋優さんのシングル「さくらのうた」の発売日も3月9日。

ちょっと楽しみな日になりました。

  

MV解禁

ここで聴けます↓


YouTube: unBORDE all stars「Feel」official music video(コカ•コーラ | unBORDEコラボソング)

  

アーティスト名がわからない人がたくさん出ていますが、

ちょうど「はやドキ!」の写真の場面、

youtubeだと1分45秒のあたりで、

口に右手をあてて「う~う~」と言っている坊主頭の人が気になります。

いつかつきとめたいです。

2016年2月27日 (土)

「1925年の明智小五郎」・・・奇妙なお話でした

 

今日は2月27日。

  

1月に面白い番組をやっていました。

「シリーズ・江戸川乱歩短編集」です。

1月11日第1回「D坂の殺人事件」

1月23日第2回「心理試験」

1月24日第3回「屋根裏の散歩者」

  

伏線は昨年の夏に見た

「シリーズ妖しい文学館 名探偵・明智小五郎と怪人二十面相」です。

(録画成功している)

この番組で初期の明智小五郎らしくない明智小五郎が出てくる

「D坂の殺人事件」「屋根裏の散歩者」をイラストで紹介してくれていました。

不思議な話でした。

そして今回はドラマ。それも明智小五郎を満島ひかりが演じる?

この異色さに興味を持ちました。

  

ほぼ原作通りとのこと。

江戸川乱歩の言い回しは、妙に聞き入ってしまいます。

聞きもらしてはもったいないと思いながら聞きたくなる言い回しでした。

少年探偵団シリーズは、やっぱり子ども向けの言い回しですね。

大人の読者を意識した言い回しは知的で愉快でした。

それを映像が増幅していました。

  

女性なのに男性役で、さらに楽しそうに演じていた満島ひかり。

初期の明智小五郎の好き勝手さを表現しているように思えました。

写真を載せます。

まずは「心理試験」

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なぜ満島ひかりはこんな格好をしているの?と思うでしょ。 

「屋根裏の散歩者」

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篠原信一を役者として採用。びっくりです。

なぜ篠原信一の上に満島ひかり?と思うでしょ。

  

しかし奇妙な3作でしたが、

江戸川乱歩の作品の奇妙さを表現したようにも思えます。

このような映像にしてみたいという衝動を与える原作なのでしょう。

面白かった。3作とも録画成功。

いつか誰かに「こんな面白いドラマがあったんだよ」と言って

見せたくなるドラマでした。

  

このブログに書かれた批評は勉強になりました。

セントラル・ステーション分室 感想「D坂の殺人事件」

セントラル・ステーション分室 感想「心理試験」

セントラル・ステーション分室 感想「屋根裏の散歩者」

  

伏線の番組「シリーズ妖しい文学館 名探偵・明智小五郎と怪人二十面相」

についてはこのブログで少しだけ紹介しています。

メモ的にここにリンクをはります。

ここでも道草 Y先生の講演のキーワードは「劣等感」(2015年8月30日投稿)

真田丸シリーズ12.山城研究の第一人者 宮坂武男さん

  

今日は2月27日。

1月14日放映の「片岡愛之助の解明!歴史捜査 家康を瀬戸際まで追い詰めた男!

真田信繁と父・昌幸 智謀の系譜を追え!」ですごい人が紹介されました。

  

城郭研究家の宮坂武男さんです。

  

番組では宮坂さんの自宅にスタッフがお伺いするところからスタート。

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玄関に立っていた人がすごい人でした。

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「山城研究の第一人者」と紹介されていました。

宮坂さんは40年にわたって、長野県や山梨県の山城3000余りを

自ら歩いて現地調査してきた人だそうです。

その数にビックリ。

そんなに山城があったのか!

その山城に現地調査した!

山城の位置を地図に落としたものが映りました。

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さらに驚いたのは、巻き尺で測ったデータをもとに

山城を絵で復元した作品。

素晴らしい出来なのです。

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↑塩田城

  

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↑砥石城

  

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↑真田氏本城跡

  

Wikipediaで調べました。

Wikipedia 宮坂武男

宮坂さんは1932年生まれで今年84歳になられます。

長野県下諏訪町出身、現在は岡谷市湖畔に在住しています。

(上記写真が自宅/ごく普通のお宅のようです)

長野県諏訪清陵高等学校を経て、信州大学教育学部卒業。

茅野市永明小学校長、岡谷市教育委員長を務めたそうです。

同業者の大先輩でした。

  

アマゾンの資料によると、宮坂さんは洋画家でもあるそうで、

この山城の絵はすごいです。

このような本も出版されています。

51xe9to3z5l アマゾン「信濃の山城と館1 佐久編 縄張図・断面図・鳥瞰図で見る」

城好きの人たちの憧れの人かもしれないなあ。

きっとそうだ。

月曜日に同僚の城好きの人に聞いてみよう。

  

真田丸シリーズ11.次々と主君を変える真田昌幸

 

今日は2月27日。

  

大河ドラマ「真田丸」が放映されているため、

真田氏に関する番組は多いです。勉強のチャンスと言えます。

2月25日放映の「英雄の選択」は「第一次上田合戦」のことでした。

真田昌幸と徳川家康との戦いでしたが、

なぜ2人は戦うことになったのかを、

1月14日の「片岡愛之助の解明!歴史捜査 家康を瀬戸際まで追い詰めた男!

真田信繁と父・昌幸 智謀の系譜を追え!」でわかりやすく説明してくれていました。

番組の写真を交えて、ここに書いてみます。

  

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「徳川家康と真田家 因縁の始まり」

  

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全ての始まりは、織田信長を死に至らしめた「本能寺の変」でした。

天正10年(1582年)6月2日のことでした。

信長の突然の死によって、織田領になっていた旧武田領が宙に浮きました。

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その土地をねらって、徳川・北条・上杉が三つどもえとなり

動き出すことになりました。

世にいう「天正壬午の乱(てんしょうじんごのらん)」です。

※この乱の名前は知りませんでした。

  

この旧武田領の中に、国衆(くにしゅう)真田家の領地

「小県郡(ちいさがたぐん)」がありました。

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土地を守り、領民を守り抜く真田昌幸の

生き残りをかけた戦いが始まりました。

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最初に仕掛けたのが、上杉景勝でした。

天正10年(1582年)6月、上杉軍が南下。

小県郡に迫りました。

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これを受けて昌幸は、弟正春とともに、上杉の臣下になります。

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ところが7月に北条氏が大軍を率いて信濃に侵攻。

そうすると昌幸は、北条の臣下になります。

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弟の昌春は上杉に残りました。

兄弟で別の主君に仕える。

これも国衆として生き残るための策だったようです。

  

北条が攻めてきた混乱も中、昌幸は上野国(こうずけのくに)に進出して

吾妻(あがつま)、沼田を手に入れて領地を増やします。

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その後、弟昌春は上杉から徳川家康に身を寄せます。

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時を同じくして、家康も旧武田領の土地争いに参加してきました。

  

8月に北条が徳川に対抗して甲斐の国に侵攻。

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甲斐の国をめぐって、徳川と北条がにらみ合うことになります。

  

その時に家康は、弟昌春を使って真田昌幸にある提案の持ちかけました。

真田の領地を安堵するから、北条を裏切って、

徳川の臣下になれと。

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地理的に昌幸が徳川方になれば、徳川にとって有利になるのです。

10月に昌幸は徳川の臣下となります。

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徳川の策は功を奏して、北条は徳川との戦いで劣勢となり、

和睦を結ばざるを得なくなりました。

だがこの直後に、家康と昌幸との間に大きな亀裂が入ります。

  

北条と和睦した際に、家康は何の断りもなく、

真田の領地、我妻と沼田を引き渡すと北条と約束し、

昌幸に明け渡せと命令してきたからです。

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昌幸は激怒したと言われています。

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国衆が使えている大名の要請を拒否するのは珍しいことだそうです。

しびれを切らした家康が、ある謀略を実行に移します。

それが真田昌幸の暗殺でした。

同じ小県郡の国衆である室賀正武を利用しました。

しかし昌幸は、すばやく暗殺の情報をキャッチして、

逆に正武を返り討ちにしてしまったのです。

  

昌幸は「家康を主君と仰ぐものか」と決意。

家康との亀裂は決定的なものになったのです。

  

  

こうして家康が真田を攻める上田合戦へとつながります。

  

現在の大河ドラマ「真田丸」は、2月21日の第7話で、

昌幸と弟昌春(ドラマでは信尹/のぶただ)が上杉の臣下になったところ。

Rimg7211 左が昌幸(草刈正雄)、右が昌春(信尹)(栗原秀雄)。

  

上の大きな流れを踏まえて、ドラマを楽しみたいと思う。

 

「自然成長」で親の悩みは自然消滅

 

今日は2月27日。

  

親野智可等先生の本の引用を進めていますが、

今回はメルマガから。

  

2月17日発行の「親力で決まる子供の将来 」(No1833)です。

その日のメルマガのタイトルは

「子どもの『自然成長』で親の悩みは自然消滅する」です。

ここを見てください↓

ママノート 

  

引用します。

  

わが子に対して、「あれができない、これもできない」と

嘆いている人は多いと思います。

でも、安心してください。

子どもには「自然成長」というものがあります。

つまり、本人も親も先生も特に努力しなくても、

時期が来れば自然にできるようになることがたくさんあるのです。

そして、その時期というものは人それぞれであり、

どの子にも生まれながらのオリジナルなペースがあります。

(中略)

早い段階から何でもできる子もいれば、

他の子よりゆっくりしたペースで進む子もいます。

早ければいいというものではなく、その子のペースで進ませてあげることが大切です。

無理にペースを上げさせようとすると、ペースを乱すことになります。

人生は極めて長い時間をかけて、非常に長い距離を走る持久走です。

持久走で大事なのは自分のペースを守ることです。

他人のペースにつられて無理なことをすると、すぐに苦しくなります。

(中略)

ということで、「自然成長」というキーワードを覚えていてください。

そもそも、今目の前にいるわが子にしてみても、

数年前にはできなかったのに

「いつの間にかできるようになっていた」ということがたくさんあるはずです。

何回言っても靴を左右反対に履いていたのに、今はちゃんと履ける……。

ご飯をこぼしてばかりだったのに、今はこぼさずに食べられる……。

みなさん、数年前に悩んでいたことを今はすっかり忘れていませんか?

いつのまにか消滅した悩みがありませんか?

「なんでそんなに悩んでいたのだろう」と思うことはありませんか?

親は、それらをできて当たり前と思ってしまうので、ありがたみがわからないのです。

親は、みんな子どものちょっとした成長に鈍感です。

あら探しとないものねだりばかりしているからです。

今あれこれ悩んでいることが、数年後には

「いつの間にかできていた」ということがけっこう起こるはずです。

さらに言えば、十年後、あるいは数十年後には、

全て解決しているのではないでしょうか?

子どもが自然成長してみなさんの悩みは自然消滅します。

ですから、何も悩む必要などありません。

今のこの時を、わが子の一番かわいらしいこの時を、

大いに味わい楽しんでください。

  

親野先生の説は賛成です。

ただ私にはずっと気になっていることがあります。

以前、障害によって耳が聞こえず、

目が見えずの子どものことを番組で紹介していました。

その子どもの教育に携わっている人が、

この子どもには、上記のような「自然成長」のように、

教育以外での成長は望みにくい、

私の行う教育がとても大事になってくるので、

責任が重大であると言っていました。

ただこの時に「自然成長」とは言っていませんでした。

何と言っていたのかずっと気になっています。

  

誰かご存知の方、教えてください。

 

2016年2月25日 (木)

いたたまれない・・・利根川での心中事件

 

今日は2月25日。

  

昨年のニュースでずっと気になっているニュースがあります。

   

22日午前9時10分ごろ、埼玉県熊谷市間々田の利根川で、

ボートに乗っていた男性が川の中で同県深谷市稲荷町北の無職、

藤田ヨキさん(81)が死亡しているのを発見、110番通報した。

約300メートル上流の浅瀬では、夫の無職、

慶秀さん(74)も死亡しているのが見つかった。

埼玉県警深谷署は23日、殺人と自殺幇助(ほうじょ)の疑いで、

三女の無職、波方敦子容疑者(47)を逮捕した。

波方容疑者はヨキさんの近くで低体温症で発見された。

容疑を認めているという。

「貯金も現金もなく、父が『死にたい』というので3人で川に入った」

と話しており、同署は無理心中を図ったとみている。

ヨキさんの発見現場から約2キロ離れた同市石塚の利根川上流の浅瀬で、

3人が乗っていたとみられる軽乗用車が見つかった。

波方容疑者は「車が止まったので一緒に歩いて水の中に入った」

と話しているという。 (産経ニュース 2015年11月23日)

  

いたたまれないニュースでした。

昨晩の「ハートネットTV 届かなかった支援 利根川心中事件をめぐって」は、

この事件のことを扱った番組でした。

その番組の写真。

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事件までの詳しい経緯が紹介されていました。

11月17日に生活保護を申請。

訪問調査が行われ、まもなく生活保護が認められる可能性があった時の

心中でした。三女がこう言ったそうです。

「生活保護なんて受けたくなかった」

  

貧困や生活保護に対する差別意識が生んだ事件なのでしょうか。

  

貧困はすぐ近くにあると感じたのは、

夏に見た「NHKスペシャル」でした。

ここでも道草 親子共倒れ・・・生きていくのが苦しい生活(2015年8月31日投稿)

その貧困が招いた悲劇が実際に起こってしまったと思いました。

   

何かの事情でお金に余裕がなくなった時には、

やはり他の人に頼るべきなのです。

誰の身にも起こりうることなのです。

でも貧しいと思われたくないという気持ちが、

外部に援助を積極的に求められないの理由になっているようです。

「ハートネットTV」では、貧困者を救う手立てが紹介されていました。

再放送は3月2日の午後1時5分からです。

  

  

ドラマ「相棒」の中でも衝撃的だった話を思い出します。

Season9の第8話「ボーダーライン」です。

2010年12月15日放映。

つい最近再放送を夕方やっていました。

職を失い、家族からも見放された若者が

最後には自ら死を選ぶ辛いお話でした。

 

いつ自分も貧困の状況になるかもしれないという不安を抱えつつも、

現代に確実にある貧困問題をどうにかしたいという思いもあります。

日本は実は怖い国だと思うようになってきました。

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