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2015年11月 1日 (日)

「きらきらかがやく銀のうろこ」をどうやって影絵で表現するか

  

今日は11月1日。

  

もう1本投稿します。

  

12月に影絵劇を予定しています。

「にじいろのさかな」(マーカス・フィスター作 谷川俊太郎訳 講談社)

が原作本です。

影絵の制作を始めているのですが、

現在どうやって作ろうか困っている点があります。

主人公の「にじうお」の「きらきらかがやく銀のうろこ」を

どうやって影絵で表すかのアイデアが浮かばず、

制作が止まっています。

Epson641 「にじいろのさかな」(講談社)より

今日は百均に行ってきました。

何かいい素材はないか、ヒントになるものはないか探してきました。

目にとまったのは、「植物の保水剤」

Rimg4596  

このみずみずしい球に光を通せば、きっと幻想的な模様ができる。

銀色ではないが、きっと他の魚がうらやむようなうろこができる。

そう思い、買ってきました。

そして懐中電灯を使って家で実験をしました。

しかし!球に光を当てた時の影は、ほぼ黒でした。

直径1cmほどの球ですが、光を通過させるには厚すぎました。

影絵初挑戦。まだまだ勉強不足です。

  

でもどうにかしたい。

現在の私の大きな課題です。

もしも・・・・・・・何かいいアイデアがあったら教えてください。

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