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2015年4月18日 (土)

「風化」以前に「知らない」/「薬を振る」を聞くぞ

  

今日は4月18日。

  

先週の「サンデーモーニング」で、

ペリリュー島両陛下訪問のニュースをやっていました。

コメンテーターの大宅映子さんが言った言葉が、

今も印象に残っています。

  

(戦争の)「風化」といわれるけど、「風化」以前に「知らない」と思います。

「ペリリュー」のことをどれだけの人が知っていたか。

私は知らなかった。

  

このようなことを言っていました。

私も昨年の夏までペリリュー島での戦いのことを知りませんでした。

そして、両陛下の訪問のニュースで、

アンガウル島の戦いのことを初めて知りました。

まず知ること。そして伝えること。

このブログは勉強して発信する場所。少しは風化防止に貢献したい。  

  

    

  

話は変わって・・・・

来週の楽しみをひとつ紹介します。

コレステロール過多のために4週間に1度病院に行っています。

病院に行った後には、薬局に行きます。

薬ももらうためです。

いつもはそれだけです。

でも来週は、薬局の薬剤師さんに次のことを聞いてみたいです。

  

「薬を振る」

  

この言葉の意味というか行為を具体的に教えてもらいたいです。

さらに今でも使われている言葉なのかも教えてもらいたいです。

参考:ここでも道草 「ルビをふる」→→→「神輿を振る」映像(2015年4月2日投稿)

↑この記事で疑問に思いました。

  

「振る」の一つの意味に「煎じて出す」という意味があり、

その用例として出てきたのが「薬を振る」でした。

薬剤師に聞きたいと思っていました。それがもう少しで現実になります。

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