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2012年8月28日 (火)

審判講習会・公式戦審判を体験

 

今日は8月28日。

 

8月4日に野球ボーイズリーグの審判講習会に参加しました。

アウトセーフの判断よりも、

主審と3人の塁審が、試合中にどう連携して動くかを中心に教えてもらいました。

配布された資料をスキャナーで取り込みました。

EPSON115
いつか復習に使おう。

 

今まで、審判をやってきた時は、「アウト!」と言ってきました。

でもこの審判講習会で、「He`s OUT!」と言うように言われました。

フライをキャッチしてアウトにした場合は、「Catch!」

フライを捕ることができなかった場合は、「No Catch!」

そんなことを教わりました。

当然の疑問は、「He`s OUT」があるなら、「She`s OUT!」があるかどうか?

 

ありました。このブログにかいてありました。

選手が女の子の場合は、「She`s OUT!」です。

堤 じゅん太が今日も行く!審判の時

 

 

 

練習試合の審判は今まで何度もやってきましたが、

今年は公式戦を経験しました。

1試合目は7月1日。3塁塁審。

そして8月25日、26日と連日1塁塁審をやって、合計3試合。

公式戦はやはり緊張感があります。

最初の一声を発するまでが、特に緊張します。

 

8月の公式戦で、長く思っていた疑問が解決しました。

「同時は、セーフかアウトか?」

 

ベテラン審判の方が明確に「同時セーフ」だと教えてくれました。

根拠は野球規則。次のように書いてあるそうです。

 

6・05 打者は、次の場合、アウトになる。

(j )打者が第三ストライクの宣告を受けた後、

またはフェアボールを打った後、一塁に触れる前に、その身体または一塁に触球された場合。

 

「一塁に触れる前に」触球されたならアウトなのです。

つまり、「一塁に触れる前」でなければ、セーフということです。

さっそくその後の試合で、「同時セーフ」のジャッジをしました。

子どもの頃は「同時アウト」と教わってきたので、

ジャッジミスをしそうです。

 

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