« 先週気になった原発関連記事2つ・・・・内部被曝は現実 | メイン | 「跪く(ひざまずく)」は、なぜ「危」なのか? »

2012年1月23日 (月)

宿題ができない

  

今日は1月23日。

研究紀要のまとめの時期。

なかなか原稿が書けない。明日までの宿題なのに。

他の人の原稿を読んで、いろいろコメントを言わなければならないのに、

内容がちっとも頭に入ってこない。

頭が衰えた?

昨年の今頃もそう思った。

ちょっと自己嫌悪に陥る時期です。

    

昨日は息子の野球の手伝い。

紅白戦で、息子がレフト線に痛烈な当たり。

何とホームラン。初めて見た!

チームで最も小さく、打っても弱々しい打球ばっかり。今日も9番打者。

でも今日の打球は違った。

毎晩の家の前での練習が活きてきたのかな。

素振りをしたり、

奥さんがバトミントンの羽根を投げたのをミート練習をしている。

次はセンター前ヒット。3打数2安打。

リリーフでもいい投球をしていた。

いいところがたくさん出た日だった。

やるな息子。

   

お父(おとう)も頑張りたいが、研究紀要の文は難敵だ。

  

 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603251/31072841

宿題ができないを参照しているブログ:

コメント

道草さん、こんばんはです。

宿題があるのですか。それは大変ですね。
他の人の原稿っていうものは、やはり本人にしかわからないこだわりや、思いがあるものではないでしょうか。
ですから当然、簡単にコメントを言えなかったり、アドバイスをおくることができなかったりしても、それはそれで仕方ないような気がします。
読んでわからない文章を書いた方が悪い、それくらいの方が、少しは楽になるのでは。

同僚のことを「悪い」という訳にはいかないでしょうから、いいところや共感するところを言ってみるのもどうでしょうか。
直すことばかりがすべてではなくて、若い後輩たちに自信を持たせるのも一つのような気がします。
道草さんのような経験のある方の言葉であれば、きっといい励ましになると思います。

・・・訳もわからず勝手に言いましたが、なんだか、とても大変そうなので、的外れかも知れませんが偉そうに言わせていただきました。
明日は、いい時間になるといいですね。
ひっそりと応援しています。

hot teaさん、ありがとうございます。
愚痴や弱音は書くまいと思いつつ、
ブログに書いてしまいました。
確かこれが3回目くらいです。
(こんなことを覚えているのも、あまりいいことではないかな)
   
そんな文にコメントをありがとうございます。
どうも研究紀要の自分の担当の文章が書けず、
他の人の文章を読んでも理解が十分できず。
どうも研究紀要に拒否反応というかアレルギー反応が出て、
いつもの自分を保てられないのです。
   
でも精神的不安定状態でも、どうやら宿題のピークは過ぎたと思います。
12時には終わると思います。
ご心配をかけました。
   

hot teaさんへの返信をうっていて思いました。
これはアレルギーなんだと思うと気楽だと。
研究紀要アレルギーです。
研究紀要の文を書こうとしたり、読もうとしたりすると発病。
体調不良になります。そういう体質だからしょうがない。
他の人の助けも借りて、明日は宿題の仕上げをします。

す、すみません・・・実は・・・
つい頬が緩んでしまいました・・・

先生でも「宿題ができない」、なんてことが・・・・あるのですね。
そう考えると、宿題ができない、ってことは
なんだかとっても人間らしい営みですよね。

かくいう私も宿題ができていません。
締め切りは、今週末、なんですが・・・・
ぎりぎりになって、自分を追い込まないと
本気のちからが出せない質なんです。

そのDNAをしっかりと受け継いでいる子どもたちも
また然り、です。
「宿題やんなさい!」と どの口がエラソウに言うてるんかと・・・
(反省。)

宿題、頑張ってくださいね。

今日は、昨晩自分ではわからなかったことを、
他の先生に教えてもらって、めどがたちました。
ちょっとホッとしています。
やっぱり、わからないことは聞くのが一番。
でもまだ完全に宿題は完了していないので、
今晩はつづきをします。

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_5228
  • Img_5227
  • Img_5225
  • Img_5223
  • Img_5218
  • Img_5216
  • Img_5214
  • Img_5212
  • Img_5211
  • Img_5210
  • Img_5207
  • Img_5236

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉