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2010年4月

2010年4月29日 (木)

家庭訪問の合間に3/玉林寺のクスノキ

家庭訪問で、子どもたちの家を回ることで、

校区やその周りがどんな所かを知るいいチャンスになります。

少し時間が空いた時には、学校に戻るなんてもったいない。

じっくり地区の観察をすることをこころがけています。

        

     

校区のすぐ隣に、玉林寺という寺があって、大きなクスノキがあることで有名でした。

少し時間が空いたので、見に行ってきました。

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境内は、このクスノキのための空間でした。

木は樹齢600年の貫禄がありました。

幹が裂け、折れた枝がひっかかり、幹の肌も古さがありました。

でも人間と違って、全てが歳をとっているわけではなく、

古い部分に支えられ、ちゃんと新しい枝が出て、

新しい葉っぱがきらきら輝いていました。

くねくねした枝のはり具合に見とれていました。

最後に、木の傍らにあった、説明板の写真を載せます。

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家庭訪問の合間に2/ヒトツバタゴの定点観察

学校の運動場のヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の定点観察をしてきました。

ヒトツバタゴは、毎年ブログに書いてきた気になる植物の一つ。

※1年前http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/04/post-efa5.html

※2年前http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/05/post-2f65.html

いつもは、葉の上に積もる雪のような花が咲いてから注目していましたが、

今年は冬芽のうちから観察していました。

      

4月8日。

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ヒトツバタゴは一つの目の中に「葉芽」「花芽」が同居する「混芽」であることがわかりました。

        

     

   

4月15日。

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花も葉もぐいぐい伸びてきました。

      

      

4月21日。

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花が咲く直前です。

    

    

   

4月28日。

家庭訪問の合間に撮影。おそらく数日前に開花していたと思います。

やっぱり魅力ある可憐な花です。

満開はもうしばらくたってからでしょう。

今年も見ることができました。

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3月1日には、こんな感じでした。

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小さな冬芽から、花や葉があふれるように出てきたわけです。

植物の内にあるエネルギーの大きさを感じた観察でした。

2010年4月28日 (水)

ヤグルマギクといえば、家庭訪問

今日は家庭訪問2日目。中日です。

その途中に撮影したヤグルマギクです。

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Photo     

    

   

     

ミツバチが花にとまっているところも撮りました。

家庭訪問の時期にいつもヤグルマギクが咲いているので、

ヤグルマギクを見ると、家庭訪問を連想します。

     

2年前もヤグルマギクを撮影しています。

※参考http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/05/post-e711.html

2010年4月26日 (月)

「ふるさと1番」は「シリーズ平城遷都1300年」でした/国分尼寺下見

今日は振り替え休日。

昼にNHKの「生中継 ふるさと1番!」を何気なく見たら、

なんと(710!)、「シリーズ平城遷都1300年」ということで、奈良の特集をやっていました。

平城宮遷都が710年

今からちょうど1300年前のこと。

そのちょうどいい年であることから、「平城遷都1300年祭」が行われています。

今日の放映では、「平城遷都1300年祭」のメイン会場で、

2月24日にオープンしたての「平城宮跡会場」からの中継でした。

180億円をかけて復元された大極殿は大きく立派な建物でした。

奈良時代にこんな大きな建物ができたのですね。

平屋(ひらや)が当たり前の時代に、二重屋根の建物をつくるのはとても難しいことだったようです。

      

今年度は6年担任で、秋には修学旅行で奈良に行きます。

「平城遷都1300年祭」は11月7日までやっているようなので、

いい時に行けるわけです。

例年では見ることができないものが見られそうです。

ラッキー(幸運)を生かそう。

    

ちなみに今週の「生中継 ふるさと1番!」は、

「シリーズ平城遷都1300年」なので、どの日も見逃せません。

休みで見ることができる29日の放映は、

復元された遣唐使船を見ることができます。

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※復元予想図

    

    

    

担当している子どもたちに見るように宣伝したいと思います。

      

    

5月の終わりに、6年生を連れて見学に行く予定の豊川市にある

国分寺・国分尼寺の下見をしてきました。

ボランティアでガイドをしてくれている人を質問攻めにして、

たくさん勉強してきました。

収穫が多かったです。

復元されていた中門の建物の色どりが、平城宮大極殿とよく似ていました。

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柱の朱色。壁の白。垂木(たるき)の黄色。

共通していました。

※垂木=屋根を支えるため、棟から軒先に渡す長い木材。

もう一つ言うなら、中門左右の回廊に見られる格子窓(連子窓/れんじまど)の緑も、

奈良時代の建物に共通する色どりだそうです。

     

奈良時代に少々タイムスリップした日でした。

金印は「封泥」として使われていた

(前投稿のつづき)

先の金曜日の朝、「封蝋(シーリングワックス)」について知りました。

(詳しくは前投稿)   

同じ日の晩、「金印」について同僚の先生と話をしていました。

1784年、志賀島で発見された「漢委奴国王」と彫られた金印です。

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歴史の授業で、金印にこだわった授業をやると聞いて、

それは面白そうといろいろ話をしていました。

ふと思いついた疑問を尋ねました。

「ところで、金印ってどうやって使っていたの?」

     

当然、判子として、朱肉をつけて押印する使い方だと思っていました。

でも予想外の答えが返ってきました。

手紙に封をする時に、粘土を張り付け、その粘土に押すのだそうです。

ビックリ。

これって、朝紹介されていた「封蝋(シーリングワックス)」と同じではありませんか。

さらに、その方法を「封泥(ふうでい)」と言うそうです。

そういえば金印の文字は、判子のように凸ではなく、凹です。

粘土に押せば、文字が浮き上がる仕組みです。

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※写真引用http://www.st.rim.or.jp/~komatsu/kinin.html「国府物語」

     

   

金印については、今まで何回も教えてきた教材ですが、

「封泥」のことは知りませんでした。

新しいことを知るのはうれしいこと。

「封泥」について調べてみました。

「封泥」は粘土玉に印を押しました。

メソポタミア文明での使用が認められているようです。

ヨーロッパに伝わり、「封蝋」が生まれたようです。

中国に伝わり、中国の戦国時代から後漢時代に良く使われていたようです。

※Wikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E6%B3%A5

金印の時代と合致します。

      

このことを、私も授業で扱いたいと思いました。

先の金曜日は、「封蝋」「封泥」が同時に出てきた楽しい日でした。

          

       

もう一つ、上記の投稿を書く時に思い出したこと。

3月22日放映の「クイズ雑学王」の内容。

判子と印鑑の違い。

「判子」は印を押す道具。

「印鑑」は判子で押された印影。

判子とは、「版行(はんこう)」がなまったもので、

「版行」は印刷して発行することを意味します。

「判子」という字は当て字。

一方、印鑑の鑑は「かがみ」を意味し、印を押すと内容が左右反転して残ることから、

印を鏡写しにしたもの、印影を指します。

この2つの言葉がいつの間にか混同され、今では同じ物を指す言葉となったそうです。

   

「判子」「印鑑」んついては、いつかブログに書こうと思っていたこと。

いい機会があって、書き留めることができました。

  

2010年4月25日 (日)

朝のニュースで紹介されてた「封蝋(シーリングワックス)」

金曜日の朝のニュースで、おもしろい商品の紹介をしていました。

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※参考http://www.kijyoya.com/SHOP/herbin_gunwax.html 

    

シーリングワックス、スタンプ、ガン用ワックスが紹介されました。

       

手紙を書いて封筒に入れ、封をする時に、ヨーロッパでは「封蝋(ふうろう)」という習慣があります。

封蝋とは・・・・調べてみました。

英語でsealing wax。

ヨーロッパにおいて、手紙封筒文書に封印を施したり、

主に瓶などの容器を密封するために用いるである。

手紙や文書の場合は、この上に印璽(シール)で刻印することで、

中身が手つかずである証明を兼ねる。

       

そういえば、かつてドラマ「相棒」でも、

この「封蝋」が登場した覚えがあります。

   

と、思ったら、その「相棒」にこだわった人がちゃんといました。

※参考GuppChuppグップチュップテレビ朝日開局50周年記念『相棒 season7』元日スペシャルに封蝋が!http://guppchupp.com/hpgen/HPB/categories/2021.html

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その時はあまり関心がありませんでしたが、

主人公の右京さんは、しっかり「封蝋」の説明をしていました。

   

このような習慣があるんだなと思うし、

ふだん手紙にシールで封をするのは、

「封蝋」の簡略されたものなんだなと想像します。

     

     

実はこの金曜日の晩に「封蝋」に関するもう一つのトピックスがありました。

なんと、あの金印は、「封蝋」と同じ使われ方をしていたことを教えてもらったのです!

(次の投稿につづく)

2010年4月24日 (土)

寒の戻り特異日/「若葉寒む」

今日は授業参観・PTA総会・学年懇談会がありました。

4月に入って、学校の仕事と息子の少年野球の手伝い他で、

ここまで一気に駆け抜けた感じです。

今日夕方行った床屋では、居眠りをしました。

ここで一区切り。一休みして、また来週から頑張ろう。

でもさっそく明日少年野球のお手伝いが入っています。

         

今日は久しぶりに青空を見ました。

外は日差しのおかげで暖かかったのですが、

日差しのないところではひやっとしました。

まだ風が冷たかったです。

「今日は何の日 毎日が記念日」によると、

今日は「寒の戻り特異日」でした。http://www.nnh.to/04/24.html

寒の戻りが起こる確率の高い日。

寒の戻りとは、春になって気温が上がる時期に突然やって来る寒さのことで、

大陸からの寒波、北東気流による冷え込み、

移動性高気圧による夜間の冷え込み等によって起こる。

     

今日は特異日らしく、「寒の戻り」だったと思います。

     

「花冷え」という言葉がありますが、

サクラの花はさすがにもうありません。

でも今時の「寒の戻り」を表す言葉がありました。

   

「若葉寒む(わかばさむ)」

    

日本語はちゃんと季節の自然現象を表す言葉があります。

きめ細かいです。

朝のニュースで言っていました。

勉強になりました。

2010年4月22日 (木)

「水仙」のアクセント

この頃はちょっとお疲れさん。

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昨晩はドラマ「臨場」を見ていて、

大詰めの直前に寝てしまい、起きたら主人公の検視官が終わったあという顔。

え、殺したのは誰で、どんないきさつだったんだ。

たった10分間のうたたねで、大事な結末が不明。

ああ、残念。ああ、気になる。

    

     

職員室で話題になったのが、

「水仙」のアクセント。

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教えてもらいました。

私は当然、「す」を強く読んで、下がっていく読み方だと思いましたが、

なんと、そのアクセントは、「垂線」の時だけだそうです。

「水仙」は、「水洗」「推薦」と同じように、

「す」が低く、「いせん」が上がって平板になるそうです。

どうも違和感が。

水洗トイレの「水洗」と、「水仙」が同じアクセントだということが。

2010年4月21日 (水)

「見えないものを見えるようにする」発問

4月21日。「ここでも道草」3回目の誕生日。

1610回目の投稿。すっかり生活の一部になっているブログです。

      

「教育トークライン 2010.4. No366」を読みました。

最近おろそか気味の「発問づくり」をちゃんとやらないとなと思わせてくれました。

谷和樹先生の文章の引用。

   

このような発問をオリジナルで生み出すためには、いくつかの条件が必要だ。

第一に、そのテーマに関する深い教材研究である。(中略)

数十冊の関連書籍を読み、

ノートへの書き込みが数冊になっているような教材研究。

それを、何度も通ってこなければ無理だろう。

第二に、その知識を「発問の形」に変換するセンスである。

(中略)

第三に、それでは、どのようにしてそのようなセンスを磨くのかである。

そのコツの一つは、「見えないものを見えるようにする」という意識だ。

写真を見たときに「子どもにとって『あれども見えず』のものはどれか」を考えるのである。

そのためには、一枚の写真から百の発問を考えるような研究が必要である。(41p)

    

     

百の発問を考えるのは、「あれども見えず」を教師が見つけるためなのだと納得。

教材研究は何歳になっても手を抜きたくないと思いますが、

上記のレベルまではほとんどできていません。でもできるだけやる。

教材研究」という4字熟語は、教師の頭にずっとこびりついている言葉だと思います。

  

「見えないものを見えるようにする」発問は大事だと思うし、

そんなエネルギーを持った発問をオリジナルでつくりたいです。

    

     

谷先生は向山氏の発問を分類し、次の3つに分類しています。

   

<1> 体験をたくさん出させ、条件を設定させる発問

<2> 選択させる問いかたで価値判断を問う発問

<3> 時間軸や空間軸をひろげ、見えないものを見えるようにする発問(42p)

    

        

こういう型を示してくれるのはありがたい。

<1><2>のような発問を織り交ぜながら、<3>の発問をメインで出せるような授業を目指したい。

   

     

同じ本の中で、河田孝文先生も、次のように書いています。

   

    

パソコン導入によるビジュアルな授業がスタンダードになりつつある。

きれいな画面の授業が量産されている。

それはそれで望ましいことだ。

しかし、授業コンテンツ作成にほとんどのエネルギーが注がれ、

発問づくりが手薄になっている授業をよく見る。

だから、授業がプレゼンテーションになってします。

発問づくりは、コンテンツ作成以上のエネルギーを注ぐべきである。

発問づくりの修業をすべし。(55p)

      

この本を読んで、

発問づくりにはっぱをかけてもらったのが収穫でした。

2010年4月20日 (火)

「夏も近づく」八十八夜

子どもの日記から。

   

今日は新城市に行きました。

先生が言っていたように、”山が笑っていました”。

山がたくさんあったので、いっぱい笑っていました。

それと、新茶の季節だったので、茶畑もきれいでした。

    

新城市は山の多い市。

いっぱい笑っていました」という表現が良かったです。

この日記で、新茶の季節が来ていることに気がつかされました。

今日から二十四節季の一つ「穀雨(こくう)」が始まります。

穀物を育てる雨が降り、芽を出させるという意味です。

その「穀雨」の終わりに「八十八夜」があります。

今年は5月2日です。

お茶にゆかりのある「八十八夜」が迫ってきました。

思い出すのがこの歌。童謡「茶摘み(茶つみ)」です。

     

夏も近づく八十八夜

野にも山にも若葉が茂る

あれに見えるは

茶摘ぢやないか

あかねだすきに菅(すげ)の笠

    

日和つづきの今日此の頃を、

心のどかに摘みつつ歌ふ

摘めよ 摘め摘め

摘まねばならぬ

摘まにや日本の茶にならぬ

     

       

今まであんまり考えずに歌っていた「夏も近づく八十八夜」という歌詞。

5月5日が「立夏(りっか)」のスタートであることから、

「夏も近づく」というわけです。

今朝いろいろ調べていて、初めて知りました。

「八十八夜」は、立春から数えて八十八日目。

    

今日は、教室で子どもたちの前で「茶つみ」の1番を歌ってしまいました。(冷や汗)

この歌が発表されて98年。もうじき100歳です。

※参考「日本の民謡・故郷の歌/茶摘み」

http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/chatsumi.htm

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