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2009年9月

2009年9月29日 (火)

今年もムラサキシキブ・カラスウリ/エンジュ

9月28日の自然観察の途中、ムラサキシキブの実を見かけました。

畑に植えられていたものです。

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この鮮やかな紫色は目にとまります。

昨年、自然観察の田んぼで見かけたことを思い出しました。

※昨年の投稿http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/12/post-7990.html

   

同じように1年ぶりに出会ったのはカラスウリ

ある家の垣根にびっしりとカラスウリがからんでいました。

※昨年の投稿http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/10/post-183b.html

赤い実は目立ちました。

    

今年初めて確認したのがエンジュ

夏に黄色と白の花が目立っていました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/07/post-ec3c.html

今は実ができる時。

エンドウ豆よりもくびれのある実がたくさんなっていました。

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2009年9月28日 (月)

クリ・ギンナン・マテバシイの収穫

今日(9月28日)は自然観察に出かけ、秋を味わってきました。

まずはクリ(栗)

6月から観察してきましたが、イガの中に立派なクリの実ができていました。

木の持ち主の方の許可を得て収穫しました。

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次はギンナン。

これまた6月から観察してきた街路樹のイチョウ。

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ギンナンをたくさん落下させていました。

予想以上の収穫。

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あの臭い匂いが漂ってきますか?    

   

校庭のマテバシイの収穫もしました。

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この時期だからできる収穫を体験することで、子どもたちに「秋」を実感させたかったです。

今度は料理して、食する体験もプラスする予定。

2009年9月27日 (日)

映画「青い鳥」を見る

映画「青い鳥」(2008年)が、

DVDレンタルで「準新作」になるのを待って借りました。

安くなるからです。

そして今日(9月27日)見ました。

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いじめによって自殺未遂をして転校していった中2の男の子。

物語は、その男の子の去った2年1組に、

どもりの臨時教師が赴任したところから始まります。

2年1組だけでなく、学校全体で自殺未遂”事件”は忘れ、新しく出発しよういう雰囲気。

臨時教師は、自殺未遂した男の子の机を教室に戻し声かけを始めます。

蒸し返すような行為に、子どもたちも大人も戸惑います。

しかし臨時教師の真意がしだいにわかってきます。

いじめに対してどう取り組むべきかのヒントを与えてくれる映画でした。

映画後半、自分もいじめをしたと後悔する男の子が臨時教師に思いをぶつけ、

教師が答える場面は圧巻。

自分なら男の子の問いにどう答えるか考えながら見てしまいました。

お薦めです。

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黙読するという習慣はごく最近のもの

前投稿で紹介した「子育てにとても大切な27のヒント」(双葉社)に気になる文章がありました。

子どもが自分で本を読めるようになると読み聞かせをやめてしまう親がいますが、

これは残念なことだと作者は書いています。

その後にこう続きます。

   

ついこのあいだまで、一家団欒の楽しみは、

囲炉裏端でお父さんが本を読んでくれることだったんです。

里見八犬伝などの戯作物を、

文字の読める父親が読むわけです。

だいたい小説を黙読するという習慣はごく最近のもの。

大正時代の記録にも、電車の中で新聞をみんなが声を出して読んでいるという記述があるくらいですから。(75p)

   

そうだったんだ。

これはビックリの情報。

本当かなと思って調べてみました。

そうだったようです。

昔は本の冊数も少なく、読める人も限られていました。

したがって本は読んで他の人に聞かせる面が強く、音読が当たり前だったようです。

黙読は何を読んでいるのかわからず、気味悪がられたようです。

たとえば次のサイトを参考にしました。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1999news/04/406/0406.html

     

音読指導をする上に大事な情報になる・・・かも。

積ん読からの解放「クレヨンしんちゃん親子学」「フリズル先生星めぐり」

今日(9月27日)は、積ん読(つんどく)状態だった2冊の本を読みました。

1冊は汐見稔幸さんの本。

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「クレヨンしんちゃん」の作者臼井儀人さんが荒船山で亡くなられました。

荒船山は以前登ったことがあり、あの断崖は好奇心はそそられるけど、

たいへん危険な場所だと思っていました。

この本の帯にはこう書いてありました。

   

「クレヨンしんちゃん」はじつは最高の子育ての教科書だった!

    

クレヨンしんちゃんのアニメは何度か見たことがありますが、

原作本は見たことがありません。

この本には原作本の絵が何度か出てきて、

それがとても面白い。笑っちゃう。

そして子育ての大事なエッセイを含んだものだったことを、この本を読んで知りました。

目次より。

「しんちゃんのお尻出し。それは親への信頼感の表れです」

「失敗は人間力の表れ。頭ごなしに叱らないで」

しんちゃんのお父さん、お母さんは寛容です。

「何度言ってもわからないのが子ども。懲りずに何度も言うしかありません」

お母さんのみさえさんは、何度も言っています。タフです。

「親子のことば遊びでコミュニケーション力を磨こう!」

クレヨンしんちゃんのお帰りのあいさつはダジャレが頻繁に出るようです。

しんちゃん「ただいまつたかこのおとうとになりたーい」

お母さん「おかえりっとんちょうさだん もっとがんばれ」といった具合。

   

とんでもない子に見えるしんちゃんですが、

ちゃんとした子育ての中で成長している子どもなのだと思いました。

しんちゃんみたいな子どもに閉口している親がいたら安心する本です。

あなたの子育ては間違っていない。

臼井儀人さんの訃報を聞いて、しまい込んであったこの本を読みました。

    

     

星に興味を持ち始めたので、引っ張りだしてきた本。

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プラネタリウムを見に行くことになり、クラスのフリズル先生が直々にバスを運転して出発。

ところがプラネタリウムは修理中につき休館中。

すごいのは、いきなりバスがロケットになって、本物の太陽系の惑星を旅してしまうのです。

もう無茶苦茶。

でも惑星に関する情報は正確で、天文の知識が身に付く物語です。

火星と木星の間にある小惑星帯では、

フリズル先生が宇宙空間に放り出されます。万事休す。

しかし助かっちゃいます。このフリズル先生。並みの先生ではありません。

他にもシリーズで3冊ほどあるようです。興味あり。

明日学級文庫に入れたいと思います。

昨日の「一部始終」

昨日(9月26日)はなかなかハードでした。

午前中はサークルで勉強会。

しっかり噛んで食べる習慣をつけるいい手立てを教えてもらいました。

昼からは本宮山登山。かつて教えた子どもたち5人と登りました。

本宮山の近くに住んでいる子どもたちですが、

5人中4人が初めての本宮山。

晩は若い先生との飲み会。

いつもの焼鳥屋で。軟骨はやっぱりおいしい。

これが一部始終。

あっという間の1日でしたが、いい一日でした。

    

四字熟語「一部始終」

なぜ「全部」ではなくて「一部」なのか?

この疑問をもって、追求した人がきっといると思って、インターネットで調べてみました。

いました、いました。ちゃんといました。

参考になりました。

たとえば・・・http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311722953

とても詳しい回答を読むことができます。

      

この「一部」は、全体の部分を表しているのではなく、

書物の一冊全部を表す「一部」、

または、書物のシリーズ「全巻」を表す言葉のようです。

法華経は「一部八巻二十八品」で表すそうですが、

この「一部」は「八巻」全部を指します。つまり「一部」が「全巻」を意味しています。

「全巻」の始めから最後までで、「一部始終」です。

    

同じ疑問を持つ人がいることがうれしいですね。

2009年9月26日 (土)

双子座の中の火星/10月の星空観察会

さっきまで外で星を見ていました。(4時50分)

東の空では今日も金星がしっかり輝いていました。

晩に見る木星以上に明るいです。

金星を正面に見て、視線を上にあげていって双子座を確認しました。

「双子座」http://yumis.net/space/star/gem.htm

カストルボルックスの1等星が並んでいます。

ボルックスは赤っぽく見えました。

今はこの双子座の中にもう一つ明るい星が見えます。

火星です。

ボルックス以上に赤く輝いていました。

金星に火星。2つの惑星が同じ視野に見られるお得な空です。

    

最近は天気予報で朝晩の天気も気になります。

昨晩聞いた天気予報。

「明日は朝晩は雲が多く、昼は残暑が厳しくなるでしょう」

雲は困る。星が見られない。

でも今朝は雲の間から見たい星が見られました。

      

隣の市のプラネタリウムのある施設が10月17日に星空観察会を実施してくれます。

宣伝の文章はこうでした。

   

明るい星が少なく、落ち着いた雰囲気の「秋の星空」を、

大小様々な望遠鏡で見てみませんか?

今回は“木星”や”アンドロメダ銀河”などの天体をお楽しみいただけます!

みなさん、お誘いあわせのうえ、ぜひ参加ください♪

    

いいですね~、木星が見られる。木星の衛星も教えてもらえるでしょう。

ぜひ参加したい。10月3日9時30分からにその施設で整理券が配られます。

先着順に配付されます。定員は100名。

ちょっと早めに行って、手に入れるぞう。

2009年9月25日 (金)

明けの明星/「天才少年 ダンボール博士の日記」

9月25日午前4時27分。

東の空で輝く金星を確認。

これが明けの明星なんだ。

初めて?確認しました。

    

レミオロメンの歌「明け星」

明けの明星を見ながらこの曲を聴きたかったです。

        

YouTube: レミオロメン ~ 明け星

     

    

また学級文庫に入れる本を読み終えました。

「天才少年 ダンボール博士の日記」

(フランク・アッシュ作/白井澄子訳/矢島眞澄絵/ポプラ社)

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家にあるガラクタを集めてロケットを作ってしまう主人公の少年。

本当に飛ぶのかと思っていたら、本当に宇宙に行って帰ってきてしまう。

これは少年の夢の中の話かなと思いきやそうでもない。

そうこうしているうちに”天才”少年は、ものを小さくしてしまう「ミクロ破壊機」、

同じ人間を次々に作り出す「増殖コピー機」を作り出してしまう。

もう夢の中の話ではなく、本の中では現実に起こっていることになってしまっている。

まあいいか。そんなことお構いなく読んでしまおう。

そんな気にさせる痛快なお話です。

2009年9月24日 (木)

最後の藁がラクダの背骨を打ち砕く

英語のことわざで次のようなものがあるそうです。

The last straw breaks the camel's back.

訳せば、「最後に載せられた、たった1本の藁(わら)がラクダの背骨を打ち砕く」です。

「我慢の限界」「堪忍袋の緒が切れた」という意味になります。

このことわざを冒頭に載せたコラムを読みました。

8月20日「中日新聞」のコラム「中日春秋」です。

     

〈最後に載せられた、たった1本の藁(わら)がラクダの背骨を打ち砕く〉。

やりきれぬ気持ちで、そんな西洋のことわざを思い出した。

きのう、新型インフルエンザの感染による、わが国で3人目の死者が出た。

名古屋市の81歳の女性。

多発性骨髄腫などを患っていたという。

1人目の沖縄県の男性も、2人目の神戸市の男性も腎臓などに病を抱え、

透析治療を受けていた。

藁のように、とは言わないけれど。

感染しても比較的症状が軽いとされてきた新型インフルである。

だが、健康体ならば、ということなのだろう。

既に、その身に“重い荷”を負い、懸命に耐えている人を襲う時、

それは、〈最後の藁〉になってしまいかねない。(後略)

    

文字通りの意味で、このことわざはコラムで使われています。

最後の藁となって尊い命が奪われることがないように、

重荷を背負っている方は守られて欲しいと思います。

ワクチンだって優先すべきです。

重荷を背負っているから仕方がないと周りが思ったら、

その方は浮かばれない。生きたい気持ちは同じです。

    

初めて知ったことわざであり、日本にはないような言い回しであったこと、

そしてインフルエンザ感染を〈1本の藁〉で表現したことで、印象に残ったコラムでした。

いつかはこのブログに打とうと思っていました。

      

宮沢賢治「いちょうの実」

学校の図書室で見かけた本。宮沢賢治の本です。

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「いちょうの実」

ギンナン拾いをやってみたいと思っていた私の目に入ってきました。

宮沢賢治の作品と知って、こういう作品も書いているんだと思いながら読み始めました。

お母さんの木から、ギンナンの子どもたちが間もなく旅立つ時の会話。

お互いに相手をいたわる言葉をかけあうギンナンの子どもたち。

この会話が心地よかったです。

      

「落ちる途中で眼がまわらないだろうか。」

「よく目をつぶって行けばいいさ。」

    

「僕、靴が小さいや。面倒くさい。はだしで行こう。」

「そんなら僕のと替えよう。僕のは少し大きいんだよ。」

    

お母さんにもらった外套をなくしたギンナン。

「困ったわ、わたし、どうしてもないわ。ほんとうにわたしどうしましょう。」

「わたしと二人で行きましょうよ。わたしのを時々貸してあげるわ。

凍えたら一緒に死にましょうよ。」

    

最後の引用の部分ではドキッとさせられました。

宮沢賢治にとって死は身近なんだろうな。

「一緒に死にましょうよ」

心地よく読んできて、ラストにこの言葉。心に残ってしまいました。

死を、生活の中に受け入れざるをえない時代でもあったのでしょう。

    

また図書室に戻しておこう。

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