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2009年6月

2009年6月21日 (日)

校庭の木の名前がわかる「エゴノキ」

また今日、校庭にある木の名前が一つわかりました。

できたら夏休み中に全ての木に、木の名前札をつけたいと思っているので、

今は一つ一つ、同定に挑戦しています。

    

今日の木は実に特徴がありました。

P6210053    

    

    

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P6210058    

    

    

この実をヒントに調べていったら、エゴノキだとわかりました。

この実にはこんな秘密がありました。

「よくわかる樹木大図鑑」(永岡書店)から引用。

     

実は直径1~1.3cm。楕円に近い球形です。

熟すと皮が縦に裂けて落ち、堅い種子が現れます。

種子の皮にはエゴサポニンという麻酔効果のある有毒成分が含まれていますので、

口にしないようにします。

     

皮が裂けて落ち、堅い種子が現れる様子は、

ぜひ見てみたいです。

その季節を忘れないように・・・。

2009年6月20日 (土)

イチョウの木の種子「ギンナン」/今日のナシ畑

6月20日。自然観察の下見のラスト投稿。

今度はイチョウ

今の時期、イチョウには若い緑色の種子がついているらしい。

見たくなりました。

イチョウは裸子植物なので、実ではなく種子です。

これが9月にはギンナンとなって、異臭を放つわけです。

      

自然観察していた場所の近くの道路に、

街路樹としてずらっとイチョウの木が植えられています。

しかし、種子がついているイチョウの木が簡単には見つからず。

それでも2本見つけました。観察、観察・・・・

    

P6200022     

   

     

P6200019_2 P6200021natteiru  

    

    

    

なかなか届くところには種子がありませんでしたが、

ジャンプして、無理やりもぎ取って、地面に置いて撮影。

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種子は2つづつセットになっていました。

     

イチョウの種子はギンナンになります。

小学生の時に、校庭のイチョウの木の周りに落ちていたギンナン。

くさかった!

あれが初めてかいだギンナンのくさいにおいでした。

(しかし、最近あのくささをかいでいない?)

      

ギンナンも漢字で書くと「銀杏

イチョウも漢字で書くと「銀杏

やっかいな木です。不思議な木です。

雄株と雌株があり、雌株にギンナンができます

           

少しイチョウを調べてみて、面白いことがわかりました。

ギンナンの生産量日本一は、

愛知県の、(旧)祖父江町。今の稲沢市祖父江町

同じ県内です。

また行ってみたい場所が増えました。

このサイトが参考になりました。

http://www.aichi-c.ed.jp/contents/syakai/syakai/owari/owa202.htm

※愛知県の社会科の勉強にはこのサイトがいい。

      

家の近所の街路樹。

ここにもイチョウの木がたくさんあります。

しかし、ギンナンの生る雌株がありません。

なぜか?

次のサイトに参考になる文がありました。長い文を引用します。

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/gymnospermae/ginkgoaceae/icyou/icyou2.htm

    

秋にはイチョウの果実は落下する。

果肉には糞臭に似た悪臭があり、かぶれる人もいる。

(中略)ぎんなんを採るためにせっせと果実を集める人もあるが、

概して都会ではこの悪臭によって嫌われている。

特に食べ物屋さんにとっては願い下げたい街路樹であろう。

イチョウは病害虫にかかりにくく、痩せ地でも良く耐えて成長し、

剪定にも耐えるので街路樹に適した樹種である。

雌雄異株であるので、雄株だけを植えることが出来れば、解決するわけであるが、

種を蒔いたのでは雌雄がわかるまで十数年もかかってしまう。

このような問題点を解決するために、最近街路樹として植栽されているイチョウは、

すべて不明株に雄の木を接木したものである。

    

そうか、最近ギンナンのくさいにおいをかいでいない理由がわかってきました。

イチョウはたくさん見かけますが、雄株が多いのです。

4年2組の子どもたちは、どれくらいギンナンのにおいをかいでいるだろうか。

今回見つけた雌株の成長を観察し、

9月には、あのくさいにおいをかぐ。

そんな体験をさせたい。

    

    

    

そして自然観察のメイン「ナシ

今日のナシ畑はこんな様子。

袋につつまれて実が見れないのがたいへん残念です。

P6200016620 P6200017
     

     

     

      

   

ギシギシにハグロハバチの幼虫/ベニシジミ/キョウチクトウ

6月20日の自然観察の下見。

田んぼの傍らにギシギシがありました。

P6200028_2    

    

    

観察、観察・・・・・

葉っぱが食べられているところをチェック。

次々に見つかったのは、ハグロハバチの幼虫。

P6200030_2     

    

    

P6200036    

    

    

ほとんどが丸くなって動かないでいましたが、

上の写真の時は丸くならずに活動していました。

親は地味な黒いハチですが、

幼虫はうすい青色で、黒点もあって、

少々?鮮やかな幼虫です。

     

ベニシジミの幼虫や卵を探しましたが、見つかりませんでした。

成虫は近くを飛んでいましたが、ギシギシにはとまりませんでした。

P6200035_2    

       

 

ベニシジミの卵、幼虫については次のサイトの観察記録が勉強になりました。

そうそう蛹のことも詳しいです。

http://homepage3.nifty.com/ueyama/shubetsu/shijimi/beni/beni2.html     

お薦めです。ベニシジミの卵は見つけてみたいです。

サイトにはこんな写真がありました。

Beni15a    

    

    

ちょっとユニークな卵でしょ。   

     

      

6月8日のキョウチクトウのことを以前書きました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/06/post-0565.html

今日はよりいっそうに花が目立っていました。

今がキョウチクトウの花の盛りでしょうか。

P6200011_2P6200014_2

    

    

    

キョウチクトウも子どもたちに見させたい樹木です。

有毒で恐ろしいけど、こんなきれいな花が咲き、人気のある木です。

そんな木もあるのだと知らせたいです。  

   

雄花が落ちたクリの木/成れの果て

今日(6月20日)、

いつも4年2組を連れて自然観察に出向く学校の東地区の下見をしてきました。

ここには6月のはじめに話題にしたクリの木があります。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/06/post-e86f.html

2週間過ぎてクリの雌花、雄花はどうなったか興味がありました。

今日のクリの木(左)、ビワの木です。

P6200010    

    

    

雄花、雌花がどうなったか?

P6200002    

    

   

前回は長い雄花のつけ根に雌花があり、

その雌花の下にクリの実の赤ちゃんができていました。

その赤ちゃんは大きくなり、雄花の部分は変色して腐っているようです。

足元には雄花のなれの果てがたくさん落ちていました。

P6200006   

    

   

    

この光景は何度か見たことがありますが、

こういう仕組みで役目が終わった雄花が落ちていたんだと知りました。

        

     

「なれのはて」の「なれ」はどの漢字か迷いました。

「成れ」でした。

「成れの果て」・・意味は「落ちぶれはてた姿」

ヤマモモの実の成る季節/ついばむ(啄む)

6月19日の夕方は出張。

その時駐車場にあった木に注目。

赤黒い実がたくさん生っていました。

P6190013    

    

    

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ヤマモモ。

今がヤマモモの実がなる季節なのですね。

鳥がたくさん来てついばんでいました

そのせいか、たくさんの実が下に落ちていました。

  P6190018

       

     

この実には鳥の羽がついていました。

駐車している車のボンネットに、

落ちた実の汁が、鳥のフンとともにたくさんついていました。

運転手の人、戻ってきて驚くだろうな。

P6190012    

   

    

今がヤマモモの実が成る季節だと味わえて、

それはそれでいいことかな。

      

    

ついばむ

漢字だと「啄む」

石川啄木の字だ。

意味は「鳥がくちばしで物をつついて食う」

使いこなしたい言葉です。

     

   

この日図書館で見かけた本に、ヤマモモのことも載っていました。

       

花と実の図鑑〈7〉身近な樹木の観察(1)

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斎藤 謙綱

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いろいろな木の花芽から実になるまでの様子が、

緻密な絵で表現されていてわかりやすいです。

書き添えてある「○月」が参考になります。

ヤマモモの実がなるのは「7月」とありました。

駐車場の実はちょっと早い。

こんな葉っぱを見かけたらオコゼがいる可能性あり

前投稿に引き続いて、6月19日の朝のこと。

校庭で次の写真を撮りました。

P6190005    

    

    

ナンキンハゼの写真。

この葉っぱのように、

緑色の部分がこそぎ落としたように食べられて、

薄い膜が残っている葉っぱを見かけたら要注意。

近くにオコゼがいる可能性あり。

     

    

この朝、ナンキンハゼ以外の木でオコゼを初めて見かけました。

サクラです。

その時の写真。

P6190002    

    

    

4年2組の子どもたちにも見せることができました。

これで、3日間で約190匹のオコゼを駆除。

オコゼキラーになっています。

来年の4月にはハナズオウの花を観察

昨日(6月19日)の朝は交通立ち番。

学校から少し離れた場所で登校してくる子どもたちにあいさつ。

その時に見かけた植物。

P6190001    

    

    

マメ科の樹木。

サヤエンドウみたいな実が鈴なりに生っていました。

何ていう植物だろう。

調べました。

ハナズオウ。

4月にピンク色の蝶型の花が咲きます。

いかにもマメ科の花。

次のサイトに写真が載っていました。

http://www.hana300.com/hanazu1.html

Hanazu8    

   

    

   

   

見た覚えのある花です。

枝からいきなり生えた花。

来年の4月は、ハナズオウだとわかった上で自然観察をしてみたいです。

日記帳に来年の予定として書いておこう。  

2009年6月19日 (金)

またオコゼを発見

昨日(6月18日)も、校庭のナンキンハゼを中心に、

イラガの幼虫オコゼ探しをしました。

そして発見。

オコゼが群れて張り付いている葉を1枚見つけました。

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今回は解剖顕微鏡で観察してみました。

アップで見ると、小さいながら、オコゼにはちゃんと毛が生えており、

触れたら痛みがありそうな状態でした。

試しに触れてみようかなという気持ちもありましたが、

勇気がありませんでした。

20倍で見た時の写真。

P6180013    

    

    

残念ながら、見た通りには写りません。

もっと鮮明に見えました。

1匹単独行動をしている幼虫もいて、

動いている様も見ることができました。

たとえば次のようなデジカメがあると、もっと鮮明な写真が撮れるのではと思います。

2007624079deikame    

    

     

    

デジタル顕微鏡 USBマイクロスコープ 携帯型 Vitiny[ビティニー]

7倍~108倍 デジカメ機能付

http://www.loupe-studio.com/koubai/microscope2/degimicro/3r-vt101.html 

理科の先生に、ぜひ買ってほしいとお願いはしました。

     

昨日のオコゼも、観察後に駆除。

2日でオコゼのついた葉を3枚見つけて、170匹ほど駆除。

これが、幼虫が大きくなって単独行動を始めてから駆除しようと思ってもたいへん。

今だからできる大量駆除です。

オコゼに祟られそう。オコゼに「祟り目」にあわされそう。     

2009年6月18日 (木)

ついに発見!イラガの幼虫オコゼ

昨日(6月17日)、ついに発見しました。

校庭のナンキンハゼの葉っぱの裏に群れてかたまっていた、

イラガの幼虫オコゼを発見しました。

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葉っぱの裏の部分が食べられて、

透けてしまった葉っぱの近くの葉っぱの裏にいました。

体長1mm以下の小さな小さな幼虫。

大きくなれば緑色になり、

さわる者に強烈な痛みを与える幼虫です。

この頃はまだ集団で動くために、

これだけいっぺんに駆除することができました。

    

子どもたちが下校した後に、

卵や幼虫がないかチェックしてまわっていた成果がついにでました。

私にとってはたいへんうれしいことです。

これからもできるだけ見て回り、

見つけたら駆除。

昨年度は大変だったらしいオコゼ被害を、

少しでも減らしたいです。

2009年6月17日 (水)

「弱り目に祟(たた)り目」の「目」

テレビで「弱り目に祟り目」と言っていた時、

「祟り目」ってどんな目だろうと思いました。

調べました。

   

「弱り目に祟り目」の意味は、

「弱ったときに、さらに災難にあうこと。不運が重なること。泣き面に蜂」

そうか、「目」は、顔についている「目」ではないんだ。

   

今さらわかる。

「つらい目に会う」「いい目を見る」の「目」と同じで、

「その者が出会ったありさま。体験」という意味でしょう。

さてさて、

次は「弱り目」

意味は「弱った状態」

最初に疑問に思った「祟り目」

意味は「たたりに会うとき」「災難をこうむるとき」

「祟り」は神仏や人の霊魂などが災いを与えること。

    

弱っている時に、思いもよらない災難が加わって大変だと言うことなのでしょう。

すっきりした。

どんな「目」・・この慣用句を聞いた時に、

顔についている「目」ばかりが浮かんでいましたが、

今日からちょっと違う。

   

   

    

そうだ、「痛い目に会う」もあった。

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