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2008年11月 3日 (月)

これからの床屋に行く楽しみ「築地魚河岸三代目」

いつも行っている床屋さんは8時開店。

その時に行けば、待たずにやってもらえる。

昨日は2分ほど早めに着いたのに、すでに一人先客がいて、待つことに。

これが良かった。

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待合席にあったマンガ「築地魚河岸三代目」の1巻が面白かった。

夢中で読んで、半分残ったのは整髪後に読んだ。

こんなことをやったのは初めて。

    

映画にもなったマンガ本。

魚の専門知識が出てきて知識欲をくすぐられつつ、

人情味あふれるストーリーで、時々涙。

「心意気で仕事をしている人たちなのだから、

その気になったら損得勘定で動くんだ」と評される築地市場の人たちの話だから面白いはず。

主人公を助ける御前崎の漁師の息子がいい。

何かと主人公に技術を教え、心憎いサポートをする。

風貌は地味だが、実力がある。

主人公といいコンビである。

    

すでに24巻も出ているマンガ。

一気に読みたい気もするが、

身のまわりには読みたいものがたくさんある。

「築地魚河岸三代目」は床屋に行った時の楽しみにする。

一回行くごとに、一巻ずつ読んでいきたい。

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