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2008年8月

2008年8月31日 (日)

夏休みの自由研究「マンホール」一覧

今日は8月31日。夏休みの最終日。

実際には1学期からスタートしたマンホールの研究。

私にとっては「夏休みの研究」になりました。

同じ学校の4年生の先生が、私の研究を利用させてと言ってくれています。

ありがたいことです。

まだ「マンホールの写真を送るね」と言ってくれる人たちもいるし、

マンホールへの関心は依然高く、これからも断続的に研究は続くでしょう。

もちろん投稿もします。

ただ「夏休みの自由研究」の締切日として、

今まで書いてきたマンホール関係の投稿のタイトルを

ずらっと一覧できるようにしたいと思います。

その方が4年生の先生にとっても使いやすいと考えました。

    

関心のない方は、以下はどうぞ無視してください。

「クイズ雑学王」のマンホールの2段突起に関心を持ってスタートした研究。

いろいろな方に教えてもらい、協力してもらい、バラエティに富んだ研究になりました。

ここに書くとさし障りがあり、書くことができなかった貴重な体験もできました。

夏休み中に、東京の雨水管で作業員が流される事故があり、

集中豪雨で道路が冠水したり、河川が増水して被害や犠牲者がでました。

マンホールや下水道のこれからを考えさせられました。

※しかし、まだ2段突起のマンホールを見ていない!

   

   

マンホールのふたが1.5㎝上昇するしくみ/年間0.2㎜すり減る 08/08/31 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-a046.html 
  

鋳物に関する言葉/「おしゃか」も 08/08/31   http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-74dc.html
  

新城市のマンホール/新城市の新しい市章 08/08/30  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-6e64.html
  

雨水管が完備されればいいというわけではない 08/08/29  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-23ae.html
  

雨水管から河川に流れ出る「はけ口」の観察 08/08/29 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-5e47.html
  

8月28日 愛知県は大雨でした 08/08/29  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-efe2.html 
  

コンクリートとセメント 08/08/29  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-7e9a.html
  

雨水管を設置する下水道工事拝見 08/08/29  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-820d.html 
  

鋳物業に使われている砂/国立競技場の聖火台 08/08/28  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-114d.html
  

マンホールに関連して、映画「キューポラのある街」 08/08/28 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-b876.html   
  

圧巻、溶解炉 08/08/28  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-f470.html  
  

「下水道展」と「下水道の日」そして「下水道協会」 08/08/23 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-3098.html 
  

南紀白浜さんから届いたマンホールの写真2 08/08/23 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-3098.html 
  

南紀白浜さんから届いたマンホールの写真 08/08/22 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-d865.html
  

マンホールのふたの相棒・・・受け枠のこと 08/08/22  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-4918.html 
  

マンホールのふたの裏側/強く、外れない 08/08/22 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-3435.html   
  

合併のために使われなくなる?マンホール/滑らない工夫 08/08/22 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-0a81.html   
  

新品のマンホール/消火栓と空気弁のふた 08/08/22 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-fb94.html  
  

夏の工場見学3・・・マンホール 08/08/22  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-e095.html  
  

蒲郡市のマンホールの写真 08/08/22  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-fe37.html   
  

小坂井町のマンホールの写真 08/08/22  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-0483.html   
  

元・音羽町のマンホールの写真 08/08/22  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-432d.html  
  

元・御津町のマンホールの写真 08/08/22  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-ec21.html  
  

ふっとわーくさんから届いたマンホールの写真・・・斑鳩町 08/08/21 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-6356.html   
  

東京の雨水管で起こった事故 08/08/05 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/08/post-2e8e.html    
  

名古屋で見かけたマンホール・・・アメンボ/方角を示すN/市章 08/07/31 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/n-3a17.html 
  

マンホールの蓋を製造している会社を見~つけた 08/07/27 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/post-e347.html  
  

神戸市で見かけたマンホールその5・・・タヌキの絵 08/07/27 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/post-79ea.html  
  

せきちゃんから届いた王子動物園のマンホール写真 08/07/26 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/post-f8d1.html  
  

神戸市で見かけたマンホールその4・・・消火栓 08/07/25  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/post-8c4c.html  
  

戸外の汚水管マンホールの蓋を開けてもらいました 08/07/25 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/post-3d88.html   
  

校内の下水道工事現場におじゃましました 08/07/25  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/post-7f6d.html    
  

神戸市で見かけたマンホールその3・・・空気弁 08/07/23  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/post-e948.html 
  

神戸市で見かけたマンホールその2・・・汚水と雨水 08/07/23  http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/post-49d3.html 
  

神戸市で見かけたマンホールその1・・市章08/07/22 http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/post-f977.html           
  

豊川市のてるてる坊主、豊橋市の手筒花火のマンホール 08/07/14   http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/07/post-17c4.html
  

マンホールのデザインに夢中になっている人たち08/05/18   http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/05/post-baeb.html

   

さあ、明日の学校の準備をしよう。
 

マンホールのふたが1.5㎝上昇するしくみ/年間0.2㎜すり減る

マンホールの材質は前投稿で書いたように、

FCD(球状黒鉛鋳鉄)という材質です。

摩耗が少ない材質ですが、どの程度摩耗するのか尋ねました。

「車道に設置されたマンホール鉄ふたの表面模様の摩耗は、実測値からの推測で年間0.2㎜程度」

とのこと。さらに、

「3㎜程度摩耗する15年を耐用年数としています」

15年くらいで取り換えということです。

しかしちまたには、すり減ってペンペラになった?マンホールもあり、

割れはしまいか、滑りはしまいかと不安です。

   

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このような本も借りました。

ちゃんとこういう専門の本があって、疑問に答えてくれます。

旭テックさんでも作っているマンホールのふたは、

圧力開放型浮上防止用鉄ふたで、

「豪雨の時に下水管内の圧力が上昇した場合、ふたが飛散せず真上に1.5㎝持ち上がり圧力を解放し、圧力が小さくなった時点で元の位置におさまる」(88~89p)

そうです。いつも踏んづけているマンホール、なかなかの優れものです。

鋳物に関する言葉/「おしゃか」も

旭テックの鋳物作りを見学したときに、

案内してくれた方から、聞きなれない言葉をたくさん聞きました。

以前にも書いた、溶解炉から出てきたどろどろの金属を「溶湯(ようとう)」と言うように。

他には・・・・

「ひけ巣(す)」=鋳物のへこんだ欠陥。

「くされ」=鋳物の穴のあいた欠陥。

「バリ」=鋳物の余分についた部分

「ズク」=鉄と炭素の合金。鋳鉄。FCで表わされるそうです。

「可鍛鋳鉄(かたんちゅうてつ)」=ズクよりは強い鋳鉄。FCMで表わされる。

「球状黒鉛鋳鉄」=ダクタイル鋳鉄。さらに粘り強さ、摩耗のしにくさを加えた鋳鉄。FCDで表わされる。マンホールのふたや受け枠は、この素材で作られている。

「焼純(しょうとん)」「押湯(おしゆ)」=う~ん、ちょっと理解不足の言葉です。

「靭性(じんせい)」=金属の粘り強さが強い。

「脆性(ぜいせい)」=金属の粘り強さが弱い。

   

こういった言葉が説明の中にポンポン飛び出してくるので、

「すみません、今出てきた○○とは?」と尋ねながら聞いていました。

   

「おしゃか」とは作り損ねた不良品、使い物にならないものを意味します。

これは鋳物職人の隠語がもとで、阿弥陀仏をつくるのに誤って釈迦をつくったことから生まれたようです。

鋳物は歴史があるので、言葉も独特です。

   

2008年8月30日 (土)

新城市のマンホール/新城市の新しい市章

新城市のマンホールの写真を撮ることができました。

P8300008_2    

   

   

新城市の市の花はさくら。

さくらが散りばめられたマンホールは新城市らしいです。

   

合併で新城市になった旧鳳来町のマンホール。

P8300006    

   

     

以前、旭テックの倉庫で見たデザインのマンホールが実際に使われていました。

    

新城市の最新のマンホールも発見。

P8300009    

   

    

中央には新しい新城市の市章があります。

新城市のHPによると、市章の説明は次の通り。

長篠・設楽原の戦いという歴史的背景をもとに、戦国時代を象徴する「兜」をモチーフにしています。

背景は、緑豊かな自然環境をあらわし、兜の前立部分の色彩、形状は、新城市の明るい未来をあらわすとともに、飛躍あふれた市民の営みを象徴しています。

鳳来町の合併で、長篠・設楽原の古戦場を含む市になった新城市。

緑豊かな山々に囲まれた市でもあるので、

いい市章だと思いました。

2008年8月29日 (金)

雨水管が完備されればいいというわけではない

しかし、と思う。

雨水管頑張れと書いてきたが、雨水管が完備されればされるほど、

降った雨が効率よく河川に雨水が流れ込み、河川の水位を上げることになるのでは。

昨日の大雨で、近所の川はあふれるばかりの水位になり、非常に怖かったです。

あそこまで水位が上がったのは記憶にありません。

それも数時間の短時間。

あそこまで水位が上がったのはなぜか?

もちろん雨が多かったと思いますが、

雨水管のはけ口から大量の雨水が流れ込んだと予想できます。

河川の水位が上がり、流れが堤防を乗り越えたり、堤防が決壊すれば大きな被害になる。

実際、今回の愛知県の大雨で河川の堤防は決壊しています。

増水した河川によって犠牲者も出ています。

    

雨水管の配備とともに、他のアイディアが必要になってきていると思います。

河川の川幅を広げる。

地価に巨大な貯水槽を作って雨水を一時的にためる。

各家庭やマンションで小型貯水タンクを作り、ためた水は後に散水などに使う。

実際にそんなことを実行しているところもあるとニュースでありました。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/171806

今、けっこう真剣に考えています。

   

これもマンホール関係の投稿です。

雨水管から河川に流れ出る「はけ口」の観察

先ほどのニュースで、一宮市内でマンホールで足をはさんでケガをした女の人が運ばれる映像が出てました。

え、マンホールが浮いたのか?

丁番がついて、ロックもついて浮かないようになったマンホールを見てきただけに、

そんなことはないだろう、と思いました。

しかし、全てが安全なマンホールになっていないのが現実。

これからも集中豪雨によってマンホールの事故がないことを祈ります。

    

マンホールや下水道について調べ始めた頃は、

下水道と言えば汚水管でした。

しかし、雨水管というのがあり、その管が大切な役目をもっていることがわかりました。

最近のように道路の舗装率が高まり、

集中豪雨が増えてきたため、

雨水管の役目はさらに大きくなってくると思います。

P8290002_2    

    

   

豊川市役所の下水道部のパンフレットの写真。

このような雨水管が地中にあるわけです。

(あちこちにこの管があるのに、地下にあるために、

ふだんは全く見ることができません)

雨水管は見ることはできませんが、雨水管が河川に流れ出るところは見ることができます。

その出口のことを「はけ口」と言います。

8月27日にある「はけ口」を撮影しました。

P8270068    

    

   

その翌日の8月28日が大雨。

同じ「はけ口」の所へ行ってみました。

P8280114    

   

   

   

その様変わりに驚きました。

雨水管は十分に働いていることを実感しました。

   

16日に栃木県鹿沼市で、

水没してしまった車から脱出できずに命を落とした女の人がいました。

今回も岡崎で急激に水位が上がって、家の中にいた方が亡くなりました。

いかに効率よく排水するか、

何度も書きますが、下水道のうちの雨水管の役目がこれからもっとクローズアップしてほしいです。

8月28日 愛知県は大雨でした

昨日(8月28日)の午後の雨はすごかったです。

豊橋市が特にたいへんだったようです。

そして今朝未明の雷もまたまたすごかったです。

雨は降りませんでしたが、大きな雷の連発。

停電したり、復旧したりの繰り返し。

その頃岡崎市では、記録的な降水量の雨に見舞われ、犠牲者も出てしまいました。

(1時間の降水量が146.5ミリ)

      

昨日の勤めからの帰りに撮った写真を載せます。

豊川市もたいへんでした。

P8280104 P8280112

    

    

    

P8280115 P8280117

    

    

    

冠水した道路を見ると、マンホールや雨水管を調べている身としては、

雨水管にもっと活躍してほしい、

雨水管頑張れと応援したくなります。

しかし雨水管の水が流れ込む河川もあふれんばかりに水が流れていて、

排水能力を上回っている雨が降っているんだと思い知らされます。

  

昨日、自動車のブレーキが不調になりました。

あんな水浸しの道路を走ればそうなるでしょう。

コンクリートとセメント

コンクリートとセメントの違いがあいまいだったので、

ここで少し調べました。

セメントはコンクリートを作る材料の一つです。灰色の粉末です。

石灰石と粘土を混ぜて焼いたものをクリンカといい、

それにせっこうを混ぜたものがセメント

これに水を加えたものがセメントペースト

セメント+水+砂でモルタル

セメント+水+砂+砂利でコンクリート

子どもの頃、近くにセメントを扱っている工場があって、

その工場の近くに行くとドロドロのセメントが落ちていることがありました。

今思えば、あれはセメントペーストでしょう。

団子にして乾かすと、固い固い団子ができました。

表面に土をつけて泥団子のようにカモフラージュ。

その頃すべり台の上から泥団子を転がして、誰の泥団子が固いか競争していました。

セメントによるカモフラージュ泥団子はもちろん最強!

そんな恥ずかしくも楽しい出来事を思い出しました。

   

今回最も参考にしたのが次のサイト

社団法人セメント協会

http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/jd1.html

   

この投稿もマンホール関係です。

雨水管を設置する下水道工事拝見

8月27日、雨水管の設置工事をしている場所を見る機会がありました。

P8270094 P8270096

   

   

   

これはマンホールを開けて下に降りた”部屋”です。

黄色のはしごがあります。

マンホールを開けてこのはしごで降ります。

この部屋に直径90センチ程ののヒューム管が取り付けられるそうです。

ヒューム管は、オーストラリア人のヒュームさんが発明したセメントで作った管だそうです。

日本に作り方が伝わったのが1925年。

強度があり、長持ちする管です。

次のサイトを参考にしました。ヒューム管はヒューム管で面白そうです。

http://hume-pipe.jp/about_hume/index.html

   

P8270099_2 P8270101_2

   

    

    

左が、”部屋”の天井の部分。右が”部屋”の底の部分です。

P8270099_3    

    

    

ここの部分にマンホールの受け枠が接合されます。

その上にマンホールのふたがつきます。

    

P8270097    

   

    

ここに”部屋”が入れられます。

工事現場のあたりは、2~3m掘ると水が出てくるため、ポンプで排水するそうです。

  

マンホールや下水道の勉強をしてきたので、

工事の内容がよくわかりました。

通行止めされて不便、という見方だけではなく、

関心をもって工事をこれからも見ることができそうです。

工事の際には、いかに迷惑がかからないように道路規制をするか、

あるいは重機や資材を置く場所をいかに確保するかなど、

考えることは多いとも聞きました。なるほど。   

2008年8月28日 (木)

鋳物業に使われている砂/国立競技場の聖火台

マンホールを作っている旭テックの工場を見学したときに、

型を作る時の砂をさわらせてもらいました。

手で握ると簡単に固まります。

不思議なのは、手についた砂がパンパンたたけば簡単に取れてしまうこと。

簡単に固まるのに、簡単に取れてしまう。

相反するような性質をもった砂でした。

  

鋳物業の型で使われる砂は、何度も再利用されるそうです。

この砂の研究に没頭した人もいたとのこと。

確かに普通の砂ではありませんでした。

   

鋳物業・・調べれば調べるほど奥が深い。

歴史があるもんなあ。

   

前投稿で紹介した本。

今昔:鉄と鋳物―日本刀・茶釜・大仏・鐘めぐり 今昔:鉄と鋳物―日本刀・茶釜・大仏・鐘めぐり
塚原 茂男

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この本に国立競技場の聖火台のことが書いてありました。

この聖火台も鋳物。

この聖火台を作ったのが、川口市の鈴木鋳工所(ちゅうこうじょ)。

上野の西郷隆盛像づくりに参加した鈴木万之助さんに聖火台が発注されました。

しかし、湯入れの時に失敗。寝込んだ万之助さんは5日後に亡くなります。

湯入れとは、溶湯を型に入れることでしょう。最後の段階で失敗してしまったのです。

万之助さんの息子鈴木文吾さんが、

師である父親の意思を引き継いで不眠不休で作りあげました。

東京オリンピックでこの聖火台に火がともりました。

鈴木文吾さんは、今年の7月6日に86歳で亡くなりました。Gbh0808032050008p2

   

  

  

※上は8月3日のニュース写真より。

http://sankei.jp.msn.com/beijing2008/news/080803/gbh0808032050008-n1.htm

鋳物の歴史のほんの一つ。

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