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2008年5月27日 (火)

ゴマダラチョウとツマグロヒョウモンの幼虫の撮影

ゴマダラチョウを捕まえた先生が写真を撮らせてくれました。

口の色が黄色であることが目立ちました。

P5260006 P5260011     

    

     

タテハチョウの仲間。

足が一見、4本に見えるのが特徴。確かに4本に見えました。

ほとんど使わない前足が折りたたまれています。

ゴマダラチョウの幼虫は、国語の教科書(東京書籍)に出てきます。

「自然のかくし絵」です。葉っぱの色の変化に合わせて、自分も色を変えます。

角が生えたような幼虫です。本物を見てみたいです。榎(えのき)を探さなくては。

このHPの写真もなかなかいいです。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/gomadaratyou.htmlGomadaratyou4

     

  

      

今育てているツマグロヒョウモンもタテハチョウの仲間。

幼虫もグイグイ大きくなっていて、昨日は朝と晩でも成長の違いがわかるほどです。

いかつい胴体になってきました。

解剖顕微鏡で10倍のレンズでのぞいてみました。(23日の投稿の写真とだいぶ違います)

P5260020 P5260021

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